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独り、夏の午後。

ヘコヘコヘコ・・・

む、虫ですら……くっ!!!(血涙)
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テーマ : 独身男性の日記&独り言
ジャンル : 独身・フリー

迷子のアリ

会社のトイレで用を足していると、目の前の窓枠を一匹のアリが歩いていた。何かを探すように立ち止まってはウロウロ、立ち止まってはウロウロ…。しかし、トイレの中に彼の欲するような甘いものはない。おそらく彼は、誰かの身体か、荷物にくっついたままこのビルに入り、そしてトイレで落ちてしまったのだろう。仲間からはぐれ、彼はどうするのだろう。

ふと思う。彼を潰してあげようか。指の腹でそっと潰してあげようか。

巣から離れてしまった彼が帰る場所はない。トイレにも彼の腹を満たすような餌はない。彼のとても近い将来の死は確実だと思われる。だったら、空腹を覚え、苦しみと寂しさのなか死を待つより、私の手で一思いに潰してあげたほうが彼にとって幸せなことではないのだろうか。そう思って手を伸ばしかけた。

…手を止める。彼はそれを望んでいるのだろうか。私の手で潰されることを望んでいるのだろうか。虫にそんな思考や意思が無いことくらいは知っている。痛覚すらないことも知っている。それでも私は考える。

彼を指の腹ですくいとり、給湯室からスティックシュガーを失敬する。非常階段をくぐり、真夏の熱気を胸に吸う。私は、彼を階段の下に放つ。そしてスティックシュガーをサラサラとそのそばにまぶした。彼はその白い粒に興味を示すことなく、何かを探すように立ち止まってはウロウロ、立ち止まってはウロウロを繰り返す。やがて彼は私の視界から隠れた場所へと移動していった。

彼は近いうちに死ぬのだろう。一人寂しく、死ぬのだろう。

私は、彼の命を賭した冒険の先がトイレでの死であることに、納得がいかない。彼の遺骸は無機質に囲まれたトイレの中でゴミとなるのではなく、太陽の下、風に吹かれ、雨に打たれ、土に還るほうがふさわしい。人間の、自分勝手な想像だとわかっているが、そう思うのだ。

去り際に、葉っぱの陰から彼が少しだけ、見えた。

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変態ストーカーネタ :フォロー記事

ハイテンションで変態ストーカーネタを書いておいてなんだが…。

なんか最近、ストーカー殺人ってのが連鎖的に起きてるね。
正直、私は恋愛事に、うとい人間なのでストーカーとなる人の気持ちがよくわかりません。

非常にざっくりとした話なのだが、たぶん恋愛ってのは、相手を思いやり、相手のために何かをしてあげたい、相手のことが知りたい、自分のことを知ってほしい、という無償の奉仕や情報を共有したいという切なる願いが基本にあるんじゃないかと分析。同時に、相手にとって迷惑になるかも知れないという自覚がありつつも突き進まざる得ない利己的で、相手のすべてを自分のものとしたいという独占的な欲望でもあると、いまさらながら思うのですよ。

で、普通の男なら、彼女にその気がないと分かった時点で、引き際ってのを心得ていて、これ以上は彼女にとって“本当に迷惑”になる、と思えばどんなに彼女のことが好きであったとしても涙をのんで身を引くもの。彼女の幸福が自分にとっても幸福で、その幸福を一緒に築いていけないことはとてつもなく寂しく、悔しいけれど、それでも彼女の幸福を願い自分を抑えていけるのだと思う。

しかし、ストーカーは自分の中にあったはずの相手への思いやりや優しい気持ちをもドス黒い己の妄想によって殺してしまうわけで、それは相手に対してのストーカー行為とは別にとても悲しいなと。純粋に相手を愛していたはずの“過去の自分の想い”に対しての裏切りは、本人にとっても罪なことだと猫侍は思った次第です。あー、取り留めの無い話で申し訳ない。今日はもう帰って寝ます。おやすみなさい~。

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猫侍の恋愛講座 その3(完結)

※ここまで実践できたキミも少し不思議に思っているじゃないか?そう、あれほど濃密な時間を過ごしたはずの彼女が、ちょっとキミと距離を置きたがっているように感じるはず。ははは、心配するな、これがいわゆる「嫌よ嫌よも好きよのうち」っていうやつだ!オンナノコにありがちな、「好き避け」ともいうな。しかし、男は行動力こそが命だ。いつまでもこの微妙な距離感にいては次に進めないぞ!

そこで準備が必要だ。まずは彼女の帰宅時間を調べ、そっと尾行。彼女の帰り道(ルート)をしっかりと頭に叩き込んでくれ。そうそう、尾行は必ずサングラスにマスク、そしてトレンチコートを着用しよう。何事もカタチから入るのが重要だ。もちろん、小腹が空いたらアンパンと牛乳だ。
よし、彼女のルートは把握したか?それじゃあ彼女を夜のデートに誘おう。ただし、猫侍がオススメするのはちょっと刺激的、そしてサプライズなデートさ。


★午後8時50分 Aちゃん宅の近く

A「(あーー、遅くなっちゃったなぁ。最近変な人に付きまとわれてるし怖いなぁ…)」
※キミは赤い革ジャンとボロボロのジーンズで彼女を待ち伏せしよう。用意してきたクサヤを七輪で焼きつつ。サプライズデートはもう始まっているぞ!

A「ん?な、なんか生臭い…それに変に霧(煙)がでてきて…」
ズンダンダラランラン・・・ズンダンダラランラン・・・
A「な、なにこの音…?」
A「!!!!!んきゃーーー!!!???」
T、登場!
マイケルジャクソンは偉大だ
※勘のよいキミならもうわかったな。そう、ここでは先日急逝した“キングオブポップス”マイケル・ジャクソンの「スリラー」をモチーフとしたデートをメイキング!!さあ、黒人が担いでそうなデカイラジカセから「スリラー」が流れるぞ。

T「…ちゃちゃちゃ♪スリラー!!」
A「あわわわわわ…」
※公園脇から飛び出して、華麗なるステップでスリラーを踊るキミ!右左右左!もっと手を高く挙げて!そうそう、時折、口から得体の知れない腐りかけの肉片を吐き出しながら!ほら、常識を超えたサプライズに彼女も腰を抜かしてるぞ!

A「たた、助けて…だだれか助け…」
※おっと、キミの迫真の演技に彼女は、本気で怖がっているみたいだ。しかし、これも作戦のうち。キミは“つり橋効果”というのを知っているかい?グラグラと揺れるつり橋の上では女性は恐怖でドキドキとしてしまう。そんなときに告白されると、脳は恐怖のドキドキと恋のドキドキを混同してしまうそうだ。これはそんな高等恋愛心理学に基づく演出だったってわけさ。さあ、そんな心理学をたくみに使いつつ、彼女にキミの好意をストレートに伝えてくれ!

T「やぁ…ボクのかわいいAちゃん…ホント、食べちゃいたいな…ゲッゲッゲッ!」
A「…!!!う~ん…(気絶)」
※おいおいTよ、目玉が溶け落ちる特殊メイクはやりすぎじゃないか?まあ、彼女はそんなキミのサプライズな告白に、悦びと興奮のあまり気を失ってしまったようだ。後は…わかるな?そう、紳士なキミは彼女を抱きかかえて(お姫様抱っこ)、彼女の部屋にそっと寝かせてあげよう。もちろん、彼女の部屋の合鍵は、事前に作ってあるよな。ああ、間違っても彼女にそれ以上のことはNGだぜ。あくまで誠実に、あくまで紳士的に。それが男ってもんだ。
そして、彼女を寝かした後は、キミの気持ちをもう一度、手紙に残して伝えよう。そうだな、ただの手紙じゃつまらないな。ここは彼女のルージュ(口紅)を拝借して、洗面所の鏡にこう書くんだ。


「ボク、からは、逃げられ、ないよ…ゼッ、タイ」

※Oh!グゥレイト!!絶妙な句読点が、キミの狂おしいまでの彼女への想いを表しているな!これで彼女は、もう、キミに夢中!キミの虜ということだ!後は二人でよろしくやってくれ。究極のモテモテ男(だけど独身)の猫侍様の恋のHow to、ぜひ有効に活用してくれよ!じゃあ、グッドラック!!!

追伸:後日、友人Tくんから「ありがとう!猫侍さんのおかげでAちゃんと付き合うことができました!背も伸びて、宝くじも当たりました!」というお礼のメールがきた。いや、ホント。ホントだってば。



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猫侍の恋愛講座 その2

~彼女をランチデートに誘うことに成功したT。彼女の好感度を上げられるかな?~

★午後12時35分、ファミレスにて

T「ここのファミレス、今イタリアンフェア中でね」
A「はぁ…(何で私、ここにいるんだっけ?)」
※男なら最初のランチデートはちょっと奮発して、ファミレスを選択!しかし最低でもバーミヤンは選びたい。でもロイヤルホストは高級すぎてイヤミになってしまうかも。ちなみに今日は、高級イタリアンの店サイゼリヤをチョイスした。

T「さあ、Aちゃんはどんなチョイスでボクを驚かせてくれるのかな?」
A「は、はぁ…じゃあ、ミックスピザをおねが」
T「!!ピッツァ!!!」
A「ひぃ!?な、なんですが大声で!?」
T「“ピザ”じゃなくて、“ピッツァ”!本場ではこういうんだよ」
※そう、今回イタリアンレストランテを紹介したのは、こういう意図があったんだ。キミのあふれる知性で、少しばかりイタリア語のレッスン。女性は学のある男にも弱いんだぜ。

A「わ、わかりましたからさっさと食べて社に戻りましょう!」
T「ふふふ、マドマアゼル、そうイライラすんなよ…、かわいいお顔が台無しだぜ(彼女の髪の毛をクルクルもてあそびながら)」
A「はぁ?…髪の毛、触らないでくれませんか…!(怒)」
※イタリアの優男だって、時にはワルぶって彼女の気を引くぜ。こんな普段とは違うキミの姿に彼女もちょっとワイルドな気持ちに…。(>マドマアゼルはフランス語)

~二人の料理が運ばれてきた。彼女はミックスピッツァ、キミはイカ墨パスタ~

T「・・・(チョンチョン)」無言で彼女の肩をつつく。
A「ん?・・・!!ぶはぁ!?(口から飛び散るミックスピッツァ)」
※キミはイカ墨パスタをチョイス。彼女に悟られぬよう、犬のようにモリモリ食べて口どころか顔もイカ墨で真っ黒に!その瞬間を彼女に見せれば、爆笑必至!食事中でも女性を悦ばす、粋なイタリア男性を見習え!と同時に、お口の周りを真っ黒にしながら食事をしちゃうキミの姿に彼女の母性本能もヒートアップ!

A「ゲホゲホ!?なななな何してるんですか!?顔真っ黒ですよ!?」
T「本場イタリアではこんな風にイカ墨パスタを食べるんだよ」
※そう、こんなときでもあふれる知性は隠せない。

A「何いってるんですか!汚いじゃないですか!もう!」
T「ふふふ、キミに汚いところなんて、ないよ…」
A「ぎゃーー!?何してるんですか、やめてください!うあわああ!」
※キミは彼女が思わず噴出してしまったピッツァの欠片を喰う!そう、彼女に汚い場所なんて、ない。そんなちょっと意味深な言葉を行動であらわすことが重要!これは日本が誇る“MOTTAINAI(もったいない)精神”をあらわす行為でもある。いわばイタリア男性と日本男性の魂のコラボレーション!そうそう、犬食いは犬好きの彼女ならもちろん好感度大だ。

A「ややややめてください、やめてぇ…(泣)」
※おやおや、奥ゆかしい彼女は突然のことに泣き出してしまった。でもここでうろたえては、せっかく熱くなった彼女のハートが即クールダウンしちまうぜ。そこで…

T「ばっか!おまえ、泣くやつがあるかよ。メイビー?(頭をポンポン)」
※パイロットとか総理とか検事とか脳科学者とかやってる某ジャニタレのように、ちょっと乱暴な言葉遣い。しかもいきなり「おまえ」呼ばわりで自然と距離が縮むこと間違いなし!そして優しく頭をポンポンしよう。そう、“頭ポンポン”を嫌がる女性はまず、いない。(「総務省:統計調査会」2001年調べ)

A「…もういや…帰りたい…(泣)」

次はいよいよ、彼女を夜のデートに誘おう!次回も究極のモテモテ男(だけど独身)の猫侍様が恋のHow toをばっちりレッスン! 超期待だ!

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プロフィール

ねこさむらい

Author:ねこさむらい
猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

Twitter→ @catomato

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