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【く、悔しい】膝の電気治療【ビクビク!!】

運動して右膝を痛めたので近所の整形外科で診てもらい、週に2、3度の電気治療を受けることに。膝周りの4カ所に電極を付けて、20分ほど電気を流すとビクビク!!と膝の筋肉が脈動し、血液の流れを促す。はぁ~、慣れると気持ちいいもんですなー。
一人、カーテンのひかれた診察室で横になっていると、患者のおばあちゃんと先生の会話が。会話の内容は他愛のないものだったのだけど、おばあちゃんは同じことを微妙に言い方を変えて3度ほど繰り返している。先生は、「そうですよねー」「そうですよねー」と相槌をうっている(笑)。で、幾つかの「そうですよねー」の相槌の後、不意に「そうよねぇ~」とオネエ言葉に。そしてすぐに「そうですよねー」と普通に戻る先生。

……ね、ねぇセンセ、俺、信じていいよね?電気治療の後の膝のマッサージがやけに丹念なのも、「えー、彼女さんいないんですかー」というタアイナイ会話の後の笑顔も、と、と特に意味は無いよね?意味は無いよね?!ビクビク!!
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テーマ : 独身男性の日記&独り言
ジャンル : 独身・フリー

「SPEC 未詳事件特別対策係事件簿」に見る笑いのセンスの違い

先日、『SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』っていうドラマの特別編「翔」を観たんだけど…思わず笑っちゃうくらいにつまらなくてびっくりした。テレビドラマとして人気を博した作品の特別版らしく、「SPEC(スペック)」と呼ばれる超能力者によって引き起こされる事件を主人公たちが所属する「未詳事件特別対策係」が捜査するっていう筋書き。筒井康隆の「七瀬ふたたび」ぽいのを期待してみてみたんだけど…、主人公の女刑事の漫画みたいなセリフ回しや、唐突感たっぷりなギャグやパロディーのオンパレードで、物語に集中できない。なんだこれは、前衛芸術か?SPECを駆使しての戦いの場面は面白いんだけどね。

で、これだけつまらない作品だからさぞかしネット掲示板とかでは酷評されてるんだろうなぁ、と意地悪く調べてみると…。・・・すげー大好評なのね。テレビ視聴率は振るわなかったようだけど、DVDの売上とかは結構スゴイらしい。つまり特定のファンががっちりついている作品のよう。ネット上の大好評を見て信じられない思いを抱きつつ、この作品が映画化までされるという事実から認めざるをえないわけです。自分のセンスはもう古いんだってことを。

いやね、猫侍はSPEC作中における主人公のコントのような大げさなリアクションとセリフ回し、支離滅裂な言葉づかい、唐突な熊本言葉「~食いなっせ」、シュールな「餃子ロボット」、霊界から召喚された死者との儀式「テクマクマヤコン…」、瞬間移動のポーズが「嗚呼!花の応援団の青田赤道のクェ!のポーズ」、「ブブゼラを吹くと対象物を瞬間移動できる」とかのギャグやら独特な言い回しやら設定やらは、物語の本筋(未詳事件特別対策係がSPECにどう対抗していくか、本当の犯人は誰か)を追いたい側としてはもんのすごく邪魔なのよ。ストーリーものなのかギャグものなのかはっきりしてくれ、とか。演出は過剰なのにそれに対する周りのリアクションがなさすぎだろう、とか。脱力した演出がせっかくのいいセリフを台無しにしてないか、とかとか、言い出したらきりがない。

「踊る大捜査線」や「TRICK」、「古畑任三郎」、古くは「あぶない刑事」なんかのやり取りに盛り込まれていたパロディーやギャグは理解できるし、登場人物たちの掛け合いの面白さも理解できたんだけど、SPECのそれは、なんか私の「面白い」という感覚とは異質。「おつかれ3月はじめて4月、すっかり疲れて5月病」って、主人公がアジトに帰ってきた時にいったセリフなんだけど、言葉遊びとしてもあんまり面白くない上に、「え?この場面でこのセリフ必要?」と一瞬考えてしまい、主人公のそんな台詞にもノーリアクションのキャラクターたちに混乱してしまう。え、ツッコミとか入れないの?的な。

でも、Twitterや掲示板なんかを覗いてみるとSPECを楽しんでみている人は、そういうシュールさが面白いらしい。主人公が突拍子も無いセリフを言う。周りは無反応。そのまま話は何事もなかったかのように進む。というボケもツッコミもないセリフ回しがツボに入るらしい。そ、それって面白いのか…?

このあたりのことをそれっぽく分析しようと思えばいくらでもできる。例えば、『他人の発言にツッコミを入れるというのはごく親しい間柄に許された行為であるので、SNSなど広く浅く付き合う現代の若者にとってはハードルが高い行為である。故に他人がボケてもあえてスルーするという行為は極めて自然であり、その空気感を知っているもの同士の共通感覚がSPECにおける人気の秘密である』とかなんとか。まあ、10秒で考えた適当な話なんスけどね。

でも、分析はとりあえず抜きにして、私はSPECに当代若者文化の一片をみた気がする。というかはじめにも書いたけど、もうすぐ40歳にもなろうとしている自分と、10代、20代の若者との間には共通理解に必要な知識の違いがあるのは当然だし、感覚(センス)が違うのも当然なわけで。で、そんな【世代間の感覚の違い】は、そのうち自分にも起こるとは思っていた。事実、「性的な倫理観」「金銭感覚」「仕事に対する思い」「友人との関係」なんかにおいては、【隔絶】といってもいいほどの全く異なる感覚を持った若者たちと仕事がら接することもあり理解はしていたのよ。理解はしていたつもりだったのよ。そりゃ共感はできないとしてもね。

でも、「笑い」に関しては、多少のセンスの違いがあっても理解はできるって思っていた。例えば、50年以上前のチャップリンや、遠く英国のミスタービーンの映画を見ても面白いとは思わないけど、「あ、革靴を食べるというのが面白いんだな!」とか「ビーンの顔芸がツボなんだな!」とか理解できる。歌や笑いというのは万国共通だともいうしね。でも、SPECを見てTwitter眺めながら、「え?そこが笑いところだったの…?」ってビックリすることがいくつか…。これは結構ショックだったなぁ。
もちろん、SPECを絶賛する人のセンスがないわけじゃないし、SPECを「なんだこりゃ?」と理解できない自分のセンスがないってわけでもない(と信じたい!)。どちらのセンスが上とか下とかじゃなくて、本当に単純にセンスが違うだけ。別の言い方をすれば「ツボ」が違うだけなんだろう。おそらく、育ってきた環境や文化、お笑いに対する“お約束”など、いろんな要素が違ってきているんだと思う。例えるなら「上方」と「江戸」のお笑い文化の違いみたいな。(この【隔絶】とまで言える違いが生まれた背景は興味深いけど…)

正直、ポンコツ化していく自分自身のセンスに戸惑いや寂しさはあるけど、自分とは違う笑いの法則を発見し、友人たちと新しい笑いを共有できる若い人達を羨ましく思いつつ、新時代のお笑い表現に期待したいと思いました。文字通り、笑いは進化しているのかもね~。



追伸:などと綺麗にまとめたつもりだったのだけど、先ほど20代中頃の男性と話をしていて、嫌な汗をかいた。
「この前、すごく面白いことがあったんスよ!」「ほぉーどんな?」「友だちの話なんですけどね、友だちの友だちが駅に自転車で行ったとき路上に自転車を止めたんですって!」「ふむふむ」「そしたら、10分くらいして帰ってきたら自転車盗まれてたんですよ!」「ふむふむ」「(笑)」「…え?(汗)」
自転車を盗まれてからの続きを期待していた猫侍は、真顔で「え?」と聞き返してしまった。んで、そんな私を横目に、20代中頃の別の男性も「えー、マジで?!それウケる!!」といって二人で笑うわけです。・・・をいをいをい!?ま、マジか!?お前ら、俺を担ごうっていうんじゃなかろうな!?
サァーーと血の気が引いたんだけど、どうやら20代中頃の二人には大ウケの話らしい…。えっと、自転車のサドルがカリフラワーに変わっていたとか、サドルがナイフで切り裂かれていて中のスポンジからカイワレダイコンが芽を出していた、とかじゃなくて?え、え?マジで自転車が盗まれたってことが“ツボ”なの???・・・いや、なんというか、「センスが違う」とかいう話じゃない気がしてきたよ…。い、いや、やっぱり俺のセンスがポンコツなのか…? 俺、もしかしたらウツ病とかで他人の話がよく分からない状態なんじゃないか…? 俺が女の子にモテナイ理由はこのセンスがわからないからか…? 笑い話を聞いて、背筋が寒くなったのは初めての経験でした…。

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【緊急事態!】バニラビーンズが!!??【世界危機!】

なんでも世界中で「バニラビーンズ」の値段が跳ね上がってるそうですよ。バニラビーンズの1kgあたりの値段が1日で25ドル(約2050円)から40ドル(約3280円)に暴騰。バニラの主要な原産国はメキシコやインド、マダガスカルなんだけど、メキシコは90%も落ち込み、インドも危うい。んで、唯一マダガスカル産だけが供給源となっていると。

バニラアイス好きな猫侍としては少し心配ですけど、マダガスカルが頑張ってくれているので、まだ助かるなと。

マダガスカルが頑張ってくれているので、マダタスカル、なと。(>ドヤァ!!!)

ドヤァァァ!!
ドヤァァアァ!!(↑猫侍の今の気持ちを笑点のピンクの方で表現)

ソース:GIZMODO様
http://www.gizmodo.jp/2012/04/a-worldwide-vanilla-shortage-is-making-ice-cream-a-luxury.html

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ジャンル : ニュース

【祝】魔法少女まどか☆マギカ 再放送!!

おおお、4月5日(木)23:00から東京MXにて、「魔法少女まどか☆マギカ」が再放送されている!!!興味ある人は、毎週木曜深夜は全裸で待機だ!!

■第一話を見逃した人用の猫侍的筋書き

私、鹿目まどかキャッピッキャピな14歳の乙女なの!ウェィヒヒヒ!!(←笑い声)
ある日、黒髪の美少女がピ~ンチ!な夢をみたの。え~、夢オチ~?
謎の転校生、暁美ほむらちゃん、現る!あれ?夢でみた美少女じゃね?マジっすか!?
さやかちゃんと変な生き物を助けたばかりに謎空間に引き釣りこまれる!ナニコレ?珍八景?誰か助けて~!?
パイオツカイデー(おっぱいでかい)な上級生、巴マミさんが魔法少女に変身して、キモい髭男爵を殺戮!スゲー!!マミさんカッコイイ!!あと揉みたい!!
え!?ほむらちゃんも魔法少女なの?なんかワルぽいよね(笑)
あれ?マミさんと対立してる?雰囲気ワル~。コワ~。パイオツカイデー。
マミ「見逃してあげるっていってんのよ!」
うわぁ~マミさんから小物臭が漂っているよ!!さすが縦ロール!(爆)
QB「ボクと契約して、魔法少女になってよ!」
何この不気味生物?いきなり契約とかアホか。っていうか、魔法少女とか、漫画かってぇの!?
まあ、とりあえずマミさんはパイオツカイデーなので私のオパーイリストに登録、っと。ついでにほむらちゃんもナイチチリストに登録っと。
キャッピキャピな14歳には秘密がいっぱいなのだ!!ウェィヒヒヒ!!(←笑い声)(続く)


-----------
だいたいこんな感じの第一話。見所は冒頭のまどかの夢と、ほむらちゃんのちょっとした仕草や表情。あと、マミさんのオパーイ。マミさんの妙にデカイソウルジェム(黄色い宝石)も覚えておくと後半笑えます。

2011年を代表する、夢と魔法と笑顔にあふれた素敵な物語を、さあ、みんなで体験しよう!!!


■第一話を見逃した人用のまじめな筋書き

---不気味な回廊を走る少女・鹿目まどか。背景はめまぐるしく変化する。巨大な扉を開けると、荒廃した街並みが眼前に広がる。巨大な何かがビルを矢のように投げつける。その先には一人の黒髪の少女の姿が。圧倒されるまどか。黒髪の少女は巨大な何かと戦っているが戦況は圧倒的に不利。「ひどい…」そう、つぶやくまどかに、いつの間にかにそばにいた、白いぬいぐるみのような生き物が声をかける。「この状況を覆せるのは君しかいない」。息を飲むまどか。黒髪の少女は叫ぶように何かを訴えているがまどかの耳には届かない。何かを決意するまどか。その時---

まどか「なんだ夢オチ~…」。

平和な日常を送る中学生の少女「鹿目まどか(かなめ・まどか)」。専業主夫のパパとバリバリキャリアウーマンのママ、そしてまだヨチヨチ歩きの弟の4人暮らし。学校でも幼馴染の「美樹さやか(みき・さやか)」や「志筑 仁美(しづき・ひとみ)」らと楽しく穏やかな日々を送っていた。

そんな日常に変化が訪れた。「あ、昨日の夢に観た…」。まどかのクラスに夢に出てきた黒髪の少女が転校してくる。長期入院から復帰したばかりという黒髪の少女・「暁美ほむら(あけみ・ほむら)」。なぜかまどかはほむらの視線を感じる。休み時間、保健室に行きたいというほむらが、“なぜか”保健委員であるまどかに声をかける。二人、廊下を保健室へ。張り詰めた雰囲気を醸しだすほむらに努めて明るく声をかけるまどか。

「えっと…その…変わった名前だよね」
「変な意味じゃなくてね。その…カ、カッコいいなぁなんて」

唇を噛むほむら。突然、振り向き、

「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」

急な質問に戸惑いながらも家族も友人も大切であると答えるまどか。

「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね。さもなければ、全てを失うことになる」

不気味ともいえる言葉を残し、ほむらは一人廊下を歩いて行く。

放課後。さやかとともにCDショップに行くまどか。すると、頭の中に声が響く。

「た、たすけて…」
「!!」

まどかは弱々しいその声を頼りに店の裏に行く。すると、傷ついた白い猫のような生き物と、その動物を追うほむらと出会う。執拗に白い動物を渡すようにいうほむらの言葉をまどかは聞くことができない。ぶつかる二人の視線。

「まどか!」

まどかを救おうと消火器を噴射するさやか。二人、手を取り、逃げる。すると、背景がぐにゃりと脈打ち、不気味な空間に変化していく。行く手に不気味な生き物(?)が集まってくる。怯える二人。出口はない。
絶体絶命のピンチに、大人びた少女が現れる。まどかたちの学校の上級生「巴マミ(ともえ・まみ)」。彼女は二人の前に立つと、光を放ちながら壮麗な姿に変身。空間に無数のマスケット銃を召喚し、瞬く間に不気味な生き物たちを駆逐する。その優美な姿に驚くまどかとさやか。

不気味な空間が元に戻る。すると目の前にほむらの姿が。ほむらとマミ、一触即発の雰囲気。

「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」

マミの挑発。ほむらは一瞬、苦しげな表情を見せながら、3人の前から姿を消す。

巴マミは、自らを「魔法少女」と呼んだ。マミは傷ついた白い生き物・「キュゥべえ」を魔法の力で治療する。気がついたキュゥべえは、まどかとさやかの才能に気がつく。そして、

「ボクと契約して、魔法少女になってよ!」

オッサン、死刑制度に反対しちゃうぞ~ ※

最近、民主党の法務大臣が死刑を執行したね。いや、まあ、法務大臣の仕事としては非常に真っ当だし、猫侍は特に感想もなかったんだけどね。

ただ、世間の「死刑制度」に対する「肯定感」には毎度のことながら驚くんだよな。大体、日本人の8割くらいの人間が死刑制度の存続に賛成なんだよね。

猫侍は、ブログで以前書いたけど、死刑制度には反対なのです。でも、いわゆる人権派の人たちのように「加害者の人権」とかにはあんまり興味がないの。むしろ、殺したら殺されるのが当たり前。殺される覚悟もない奴が人を殺すなよとすら思っているのね。まあ覚悟があっても殺しちゃダメだけどな。

んじゃ、なんで猫侍は死刑廃止論者かというと、過去のブログ「死刑制度に反対です。」を読んでもらうとして、簡単に言うと、

1.死刑執行人の人権問題。これは「刑務官」という罪を犯した人の更生施設に勤めている刑務官が、自分の意志とは関係なく、職務規定にもない死刑執行の実行を強制されているという事実に強い違和感を覚えるから。

2.冤罪の可能性。日本は平成の今になっても冤罪が発生しうる土壌がある。「松本サリン事件」は言うに及ばず、検察や警察の胸先三寸で誰でも「犯人」にされちゃう。経済犯の話だけど、ライブドア事件の堀江貴文氏が実刑を受けて、山一や日本債券信用銀行やらの連中が執行猶予で済んだ理由を、法律に則って説明出来る人っているの?私は堀江氏は当然だとして後者も実刑だと思うよ。あと、冤罪と死刑制度は、別の制度の話だって話もよく聞くけど、冤罪の延長に死刑があり得るって事実からみて同時に論ずるのは問題ないのでは?っていうか、冤罪を起こさないための法整備なんて「取り調べの可視化」すら徹底できてないよね。警察、法曹界ひっくるめて「死刑存続ありき」じゃね?で、その理由を想像するとちょっと怖くね?「既得権益=権威の維持強化」とかさ。


そんなわけで猫侍は、以前から、冤罪防止のための取り調べの可視化や控訴期間の延長、再審要求の簡素化、被害者遺族および加害者家族による死刑執行がいいんじゃね?とか思っているのね。復讐刑容認なの。まあ、私の死刑制度反対の話は置いておいて、気になったのは、死刑制度に賛成する人の意見がね、なんか怖いんだわ…。掲示板とかの意見をそのまま載せると、アレだから意訳して載せてみるね。

・人の命を奪う罪は、命でしか償えない。いや、償いきれないけどそれしか方法がないから。
まあ、そうかもね。でも、被害者遺族には生きて償って欲しいって思っている人もいるよ?

・「加害者の人権だ」なんていう死刑反対派は文化人を気取ってるだけ。被害者や遺族の気持ちを考えろ!
まあ、私も「加害者の人権」なんて言う奴は信じないわな。でも「死刑反対派=文化人気取り」というレッテル貼りの短絡思考はどうなのよ。

・もし自分が被害者やその遺族だったら当然、犯人を死刑にして欲しい。
賛成。私も身内を殺されたら犯人殺すわ。でも刑務官の方の手は借りないよ。

・死刑は「国家による殺人」とか「その人の命を重んじる」という問題ではなく、犠牲者のまわりの人たちが犯人の死刑を望んでいるのなら、死刑は行われるべきです。
うーん、「死刑制度が国家による殺人」ってのはその通りじゃね? 犠牲者の周りの人間が死刑を望むなら死刑って…。んじゃ無罪を望む人が多けりゃ無罪なの?多数決で死刑か死刑じゃないか決めるって怖くね?法治国家じゃなくね?


・死刑制度があるから日本の犯罪は抑止されている。

いや、そんな統計あったっけ?以前も書いたけど、殺人ってほとんど衝動的なものよ?頭真っ白になったヤツが「あ、殺したら死刑になるかも」とか考えないって。あ、計画殺人は別よ。そんなヤツは死刑でいいんじゃね?

・「死刑制度」は日本国民の大多数が要求しているから存在している。反対派は非国民。
いやだから、大多数が要求してるから賛成って…。人の意見なんてマスコミの偏向報道一つでいくらでもバイアスかけられるってこと忘れてないかい。「松本サリン事件」の河野さんは、下手すりゃ死刑になってたかもよ?

・死刑や日の丸、君が代に反対する奴らは左翼。反日、反米、反天皇の左翼。
…私は死刑制度に反対だけど、日の丸、君が代、天皇制は敬うし、日本も好きっすよ。アメリカは…まあ、好きだけど、あの国が抱える巨大な闇とか矛盾とかを知ると正直怖いわな(笑)。

・死刑制度に反対するヤツは自分が死刑になるようなことを考えているから。
ああ、意外とコレ言う人多いよね。児童ポルノ処罰法や青少年育成条例に反対する人を「お前はロリコンか!」とか単純化する人と同じ構図。法律や制度の恣意的運用や拡大解釈っていう可能性を考慮しないってどうなのよ。

・死刑制度がないと、20年くらいで仮出所しちゃうから。

ああ、終身刑の話ね。これは一理あるよね。実際には重罪犯の仮出所ってほとんどないんだけど、「仮出所」って聞くとね。これは絶対に出ることのできない終身刑を作るべきだと思う。

・殺人者を税金で飼っておくのが反対。さっさと死刑にすべきでは。
これもよく聞く意見だけど、やっぱ冤罪とか怖くね?池田小の宅間とかはそれでもいいけどさ。それよか死刑囚には重労働を強いて、労働対価を被害者への賠償へ回した方がよくないか?まあ殺人者の稼いだ金に拒絶反応を起こす遺族は当然いるだろうけど。あと、「不要なヤツは殺せ」って、言い方する人もいるんだけど、自分が何を言ってるか分かってるのかね?

死刑賛成の意見をネットの一言掲示板とかで見るとこんな感じなのね。まあ、じっくり文字数を割けばもっと理論的な話にもなるんと思うんだけど、数行のコメント欄だとこんな感じ。

んで参考までに、私が死刑制度について考えるきっかけになった大塚公子さんの「死刑執行人の苦悩」の、Amazonの書籍レビューも見て欲しい。☆1つの人たちの意見はなかなかに強烈なのね。これはリンク先を見てね。

私もね、死刑賛成を“論じる人”は、理解できるよ、ああ、そういう意見も当然だよねって。でも、死刑賛成を“叫ぶ人”は、なんかちょっと怖い。死刑反対派に対する憎悪とも言える発言とかは正直理解出来ない。なんか死刑制度に反対している人は、犯罪者か殺人者の共犯のように罵られるのな(笑)。

それはさておいて、「悪いヤツは殺せ!」って、そういうことってリアルじゃ口に出さないじゃん。たとえ心に思っていてもさ。「死刑制度に賛成です。殺人を犯した人は死刑にすべきです」「殺人犯を養う税金がもったいないです。死刑にすべきです」って口に出すのって抵抗ないか? え?抵抗ない? んじゃ、「死刑」を「殺す」って変えてさ、「死刑制度に賛成です。殺人を犯した人は殺すべきです」「殺人犯を養う税金がもったいないです。殺すべきです」ってなるんだけど、ちょっとゾッとしないかい?…いや、「死刑」を「殺す」に変えるってのは単なる言葉遊びなんだけどさ、でも実質、死刑ってのは殺人であることには変わらないと思うのよ。国家や社会による殺人、国民の大多数の民意による殺人なのよ。ああ、別にそれが悪いっていってるわけじゃないよ。法治国家の最高刑が死刑ってのは別にいいよ。ただね、死刑賛成を“叫ぶ人”の中には、“死”を、“人の手によって起こす”っていう事実に対して、少しばかり想像力が足りてないんじゃないかって、思うことがあるのさ。

人はさ、意に反してその生命を奪われるとき、叫ぶんだよ、おかーさーん!とか死にたくないー!とか、人語じゃないような獣のような声を叫ぶんだよ。んでいよいよその時が近づくと、糞尿を垂れ流したり、命乞いをしたり、泣きながら懺悔するヤツもいるんだよ。読経が流れる狭くて暗い階段を引きづって、首に縄をかけなきゃならないんだよ。で、合図と共にレバーとストン。吊られながらもがくんだよ、肢体がグネグネと、最期の糞尿がビシャビシャと飛び散るんだよ、悪臭とともに。………刑務官の立場でも死刑囚の立場でもいいけど、ちゃんと想像しようよ、人が人を殺すってことを、人が人に殺されるってことを。生々しい死を想像して、それでも「刑務官は仕事でしょ?」とか「税金の無駄だから死刑」とか「犯罪の抑止が」「自分はそんな目に合わないから」とかいうならそれでもいいや。世の中、分かり合えないことってあるよねー。ま、お互い、吊る方にも吊られる方にもならないよう、真っ当に生きていきましょ。

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【貧しさ】昭和枯れすすき【世間】

週末、いつものように銭湯に行ったときのこと。湯船に入る前に軽く頭を洗っていると湯船からごきげんな歌声が聞こえてきた。「貧しさに負けた~♪いいえ世間に負けた~♪」 

ああ、『昭和枯れすすき』か。30年以上前の古い歌だけど私もサビくらいは知ってる。歌うおっさんもそうらしく、サビの部分の後は、「フフフン~ンンン~♪」とか鼻歌でごまかしてる(笑)

さて、浴槽につかっているとまたオッサンが歌いはじめた「貧しさに負けた~♪いえ 世間に負けた~♪」 またか(笑)。浴槽から上がり頭を洗っていると、「貧しさに負けた~♪いえ 世間に負けた~♪」 オッサン、また歌いはじめた。当然サビ以外は、「フフフン~ンンン~♪」(笑)このあたりで猫侍的には割りとツボに入っていたけど、笑うに笑えないので苦虫を噛み潰したような顔で何とか我慢した。で、また暫くして身体を洗っていると、今度は真後ろから、「貧しさに負けた~♪いえ 世間に負けた~♪」 『不意打ち過ぎだろ!?オッサン、そこにいたのかよ!?あと、何度目だ!?いくら何でも負けすぎ!弱すぎだろ!?』と、心の中で連続ツッコミを入れていると、隣でヒゲを剃っていた20代のオニイチャンが、絶妙なタイミングで「世間、強すぎだろ…」と呟いた。

「(´゚ω゚):;*.':;ブフォ!?」  我慢の限界だった。

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ねこさむらい

Author:ねこさむらい
猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

Twitter→ @catomato

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