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中国の環境問題に潜む矛盾について

中国の大気汚染問題がテレビ各局で流れてるねー。

中国の首都北京で、尋常じゃない大気汚染が問題になって、市民の生活にも支障が出ているってニュース。このニュース、「中国は大変だなー」で済まないんで注意が必要ですわ。

中国の大気汚染や水不足などの環境問題は、別に昨日今日の話ではなく、もう何年も前から問題になっているんだよね。例えば、中国から汚染された黄砂が九州に飛んできている、なんてニュースはみんな数年前から知っていると思う。中国の水不足や砂被害は深刻で、首都北京のすぐ東80kmまで砂漠が侵食しており、このままでは50年以内に北京は砂に埋れると予想する人もいるってニュースも有名だったりします。

そんな中国の公害問題が話題になる度に聞こえてくるのは、「中国大陸での公害は日本人にも無関係ではない」、「日本の子どもたちのアトピーやアレルギーの増加も中国からの公害被害の可能性がある」、「中国の公害は、日本のガン発生率に影響している」という日本の危機を叫ぶ有識者様の言葉。特に、「子ども」への被害を訴えると世のお母様たちの関心が高まるので必ず出てくるよね。そして、セットで提言するのは、「日本の技術で中国を救おう!」という実に人間愛にあふれた話なのよ。

猫侍はこの手のニュースを見る度に思います。
「中国は軍事費に回すお金を公害問題解決に使えばいいのに」と。

実際、中国の国防費は推定で(中国当局は国防費を正直に発表していないというのは諸外国の常識)、1400億ドル、日本円で12兆円以上(1ドル90円換算)ともいわれています。仮にそのうち10%でも公害問題に使えば、かなりの事態改善が見られるはず。でも不思議と日本のマスコミがそのことを指摘することはないわけで。
今回の大気汚染報道では、私の知る限り、「日本の技術協力」について言及するメディアはないようですが、恐らく近いうちに言い出すところが出てくるんじゃないかねー。たとえば朝日とか毎日とか(笑)。

猫侍は、別に中国へ日本の環境技術を支援することに反対しているのではなくて、中国にはそれ相応の対価を払って欲しいと言いたいのですよ。それは単純にライセンス料だったり、反日教育の廃止であったり、尖閣を諦めることであったりと、いくらでも中国が支払える対価はあるわけで。それをせずに、「隣国への技術支援」やら「過去への謝罪」などという意味のわからんお題目でもって、日本の企業が1960年代から何千億円という大金をかけて開発した環境技術が、タダ同然で流出するということが許せないだけで。かつての「新幹線の技術」のようにね(記事の最後に資料あり)。

そんなわけで、「困難に直面している隣国を救うことが日本人のあるべき姿だ!」的な誰もが反論できないような「美しすぎる正論」を述べて、その裏にある中国の意図を押し隠そうとする日本のマスコミに注意したいなぁ、と思う猫侍なのでした。

■参考資料
【yahoo!】JR東日本&川崎重工「中国の新幹線はJRの技術の盗用」(←クリックで記事へ)

【元記事】Business Journal(←クリックで記事へ)
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麻生さんの終末医療発言について。

麻生太郎さんの終末医療に関する発言が一部マスコミで問題視されているね。

「私(麻生太郎氏本人)は少なくとも遺書を書いて、そういうことをしてもらう必要はない、さっさと死ぬからと書いて渡しているが、そういうことができないと死ねません」「いいかげん死にたいと思っても『生きられますから』なんて生かされたんじゃ、かなわない。しかも政府の金でやってもらっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと」と、自身の生死観を語られた。

意訳すると、「俺は終末医療が必要な状態になったらさっさと死なせてくれよ。生命維持装置なんぞ使ってまで生きたくねぇよ。政府の金でダラダラ生かされるってのも寝覚めが悪いしよ。」というわけ。麻生氏らしい発言だね(笑)。

猫侍は、過去に何度かブログでも発言してるんだけど、自分の爺さんの終末医療とその最期を看て、麻生氏の発言は非常によくわかる。
胃ろう処置を施され、人工呼吸器を取り付けられ、無理やり生き続けさせられる状態に置かれることは正直、人間の尊厳を損なっていると言わざるを得ない。

今回の麻生氏の発言を、今のところマスコミは表立って非難することはなく、コメンテーター様が「TPOをわきまえれば一応理解はできる」「個人の考えとしては理解できるが政府の立場としてはどうか」的な発言で、〈様子見〉な感じです。さすがにネット世論が第一次安倍内閣や麻生内閣の時よりも発言力を増している状況を鑑み、以前のように猛烈なバッシングはできないと判断している模様。珍しく空気を読んだってことかね。

それでも麻生氏の発言の真意を掘り下げるような話はなく、あくまで「言ってることはわからないでもないけど、副総理としてどうなのよ?」という実に卑怯な安全圏に立っての危なげないコメントに終始しているのは、見ていてイライラします。
コメンテーター様は、終末医療の悲惨さを少しは知っているのかね?いや、テレビに映る有名ドコロの年齢的なことを考えれば知らないはずはないんだよ。本人はもちろん、自分の親兄弟が60歳を超えたなら、誰しも身近に考えざるを得ないことなんだから。

麻生氏の言葉は齢72を数えて、自らが終末医療のお世話になる可能性が出てきた現役高齢者の声として非常にリアルで意味のある発言だと思う。そのあたりのリアルな終末医療への思いを、マスコミはもっと特集すべきじゃないかね。自身が寝たきりになった時、両親がもし脳梗塞で倒れた時、愛する伴侶がもし痴呆症を発症した時、そんな時、マスコミにお勤めの皆様はどうするの? 麻生氏が言った、「さっさと死ねるようにしてもらわないと」という発言を、けしからん!と一刀両断で切り捨てることができるのかね?

そんなわけで、安倍内閣の発言を、ジメジメとした視点でアラ探ししているマスコミに注意しつつ、猫侍は安倍内閣を支持しています。

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インフルエンザで寝込んだ話メモ

久しぶりに病気で寝込んでました。3日も会社を休んだのは初めて。週明けに会社に自分の席があるかちょっと不安(笑)。来年の参考になるように自分メモ。

1日目は38度の熱とのどの痛み、咳と痰。
2日目は39度の熱とのどの痛みと痰、指先の関節痛。
3日目は37度の熱と鼻水。
日替わりで症状が変わるのは中々面白かった。
一応、1日目に病院に行ったんだけど、関節の痛みがないようならただの風邪じゃね?という診断で抗生物質と痛み止めをもらってきたんだけど、2日目に関節痛が出てきてインフルエンザの疑いが強くなり、2日目以降も会社を休むことにした。

メモ1:上司の中には「熱があろうが仕事があるんなら来るのが社会人だろ!」とか真顔でいうアホな人もいるんだけど、まあ、そういうのは無視するに限る。

メモ2:インフルの予防接種は受けていたんだけどね。まあ、予防接種を受けていたから症状がこの程度ですんだという考え方もあるか。頭痛がなかっただけでも去年よりマシだった。

メモ3:近所の内科・小児科に初めてかかったんだけど…やたらと個性的なお医者様だったな。ジブリファンらしく待合室にはジブリグッズがならび、テレビからはアリエッティが流れてる(待ち時間も長く、ほぼ一本見終わった)。当然診察室にもぬいぐるみが山ほどあり、私は巨大トトロと猫バスに挟まれて診察を受けた。あと、や喉を見るためのライトが何故か家庭用懐中電灯。たぶん、単二電池が二本入っているタイプ(笑)。

メモ4:病気になるといつも思う。そばに誰かいなくてよかったな、と。病気をうつす心配がないから。
でも、やはり独りでゼーゼーと熱にうなされているときは、心細くなるんだよね。あー、このまま死んじゃったら、俺、誰にも見とられないのかー、とか。時折涙目なのは、熱のせいばかりじゃない。本音をいうとね。ホント、病気は人を弱気にするよね。

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【JOBRASS】就活生にみるお約束 ー山本クンの場合ー【CM】

なんか最近、気持ちの悪いCMを見たので報告。

「JOBRASS(ジョブラス)」っていう就職活動支援をしているWebサービスの会社のCM。動画はこちら。↓


就活学生の山本クンが自分のPRをジョブラスのサイトに書き込み、それを見た国内外の企業の担当者が、納得の笑顔で山本クンにオファーをするって内容。

「趣味はボランティア」「人の喜びに繋がる仕事がしたい」という台詞に寒イボが(笑)。なんだ「趣味はボランティア」って。左翼思想丸出しのオッサンとかがドヤ顔で言いそう。「ボクは世界市民を目指してます!」とか爽やかな笑顔で、目だけがランランとして。

まあ、ほとんどのリアルな就活生は「ありえねぇよ!」と、鼻で笑っちゃうようなCMなんだろうけど、この山本クンを本気でカッコイイ!とか思っちゃう人は要注意! たぶん面接の時に「バイトではチームワークを~」とか「ゼミではチームリーダーを~」とか、面接官を眠りに誘うような台詞を吐く可能性があります。以前、某家電メーカーの人事担当者に聞いたけど本当に多いらしいね、この台詞。

「勘弁してよ。うちそんなにリーダーばっかいらないから」って担当者が苦笑してことを思い出した。

多くの会社では、既存のリーダーの下で働く人材を求めてる。で、経験を積んで初めてリーダーぽいことをさせてもらえる。経験も実績もないペーペーの新入社員にリーダーシップなんぞ求める会社なんて終わってる。そりゃ、まともな中堅がいないって宣言してるもんだからね。

あと、気持ち悪いCMといえば、英会話の「COCO塾」CM。英語ペラペラのイケメンが彼女へのプロポーズに赤い薔薇を買おうと花屋に行くけど、薔薇はどこぞの誰かが全部買い占めてしまっている。イケメンは大量の薔薇をトラックに詰め込んでいる人に、必死な形相で「彼女へのプロポーズを成功させるには何が必要かご存知ですか!?」的なことを英語でペラペラしゃべって、外人のオッサンから薔薇を一束分けてもらう。んで、ニッコリ笑顔で、「COCO塾!」とか言っちゃう。もうね、出来の悪いコントを見てるようなイライラが募るのよ。あの必死な形相とそのあとのカメラ目線のギャップがムカつく(笑)。 ちなみにこのCMは続きがあって、イケメンが白人女性にプロポーズ編と、海外へ新しい何かを探しに行くぜ編とかがあるんだけどどれも中途半端な小芝居がどうにも受け付けない。

思うに私は、「登録すれば就職できて超ハッピー!!」とか、「英語が出来れば外人の彼女も出来て超ハッピー!!」とか、お花畑全開のCMに拒絶反応があるようです。もしくは他人の成功が気に食わないへそ曲がりなのかも(笑)。
広告ってものは、基本、ターゲットとの「共感」をネタに作られるはずなんだけど、そのセオリーを外したCMに効果があるのか。なんだかんだいってこの手のCMに興味津々な猫侍なのでした。(>珍しく広告屋らしい日記を書いたよ)

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【自殺】 体罰肯定派に思うこと 【バスケ部】

高校生の自殺…。猫侍は、過去にも幾度か自殺問題を取り上げてきたけど、やはり若い子が自ら命を絶つというのは一際悲しいです。
今回の高校生の自殺は、名門バスケットボール部のキャプテンが、顧問の教師に体罰を受け、それが引き金となったらしいと。

世間では、この事件を機に体罰の是非が議論されていますね。

一言で体罰といっても、世代や育った環境によって感じ方はかなり違うようで、高齢者の多くは、割りと体罰に肯定的で「私も悪いことをしたら殴られました」と自らの経験に照らしあわせる人が多いようです。ちなみに猫侍の知っているおじいちゃんは、戦中のいわれなき上官の暴力の記憶があるので体罰否定派でした。「愛のムチなんて嘘ばかり。あんなの上の奴の憂さ晴らしに過ぎんよ」。
一方、若い世代(10~20代)の声は真っ二つに分かれており、愛のムチとしての体罰を肯定する古い世代と同じ価値観を持つ若者と、殴られる恐怖で人をコントロールすることへ嫌悪感を持つ若者がいるようです。ちなみに、前者の若者は大きな声で肯定しますが、後者の若者は遠慮がちに嫌悪感を表しているというイメージです。

で、今回のバスケットボール部の体罰の場合、猫侍は、「愛のムチ」だとは思えないのですよ。
体罰って、基本、口でいっても聞かない輩(やから)を肉体言語で無理やり抑えつける(わからせる、ではない)行為なわけです。テレビのインタビューなんかで体罰を肯定的にとらえている人は、どうもこっちのイメージが強いみたいね。
でも、バスケ部の子の場合、生徒は別に悪いことをしていたわけでも、口で言ってわからない輩でもなかったはず。練習試合で思うようなプレイが出来なかったかもしれないけど、それこそ肉体と精神、そして運が左右するスポーツの醍醐味なわけです。
この熱血教師とやらは、肉体と精神を鍛えるという名目で体罰を正当化し、「失敗すれば痛い思いをするぞ!」と、生徒たちをコントロールしていた。スポーツをやっていた人ならわかると思うけど、殴られたって技術は向上しないし、本番に強いたくましい精神力が身につくわけではない。むしろ、殴られる恐怖は身も心も縮こまらせて思うように力が出せないことのほうが多いのよ。何より楽しいはずのスポーツが、なんで恐怖に支配されなきゃならんのよ?猫侍には理解ができません。
この熱血教師は名監督と言われており、バスケ部を何度も大きな大会に導いてきたっていうけど、殴られたくない故の努力で勝ち取った勝利ってどうなのよ? 生徒の本心はわからないけど、そんな暴力の下僕になった末の栄光は悲しかないか? 保護者の中には、この熱血教師を擁護する動きもあるようだけど、「大会で良い成績をおさめる=優秀な指導者」という非常に短絡的かつ結果のみで判断しているように思えてならない。スポーツは結果も大切だけど、やはりその過程にこそ意味があると思いたい。

そんなわけでまとめ。

今回のバスケ部の体罰は、昔ながらの「不良更生のための体罰」とはわけが違う。スポーツを暴力と恐怖で支配することで、「殴られない努力→結果として技術の向上」を促すという歪んだ指導者の暴走である、ということ。
この熱血教師を擁護する人は、「結果」のみに着目し、スポーツで本来得られるはずの勝利よりも大切な「過程」を見逃している、ということ。
学生は、スポーツや文化活動を真剣に、そして楽しんで欲しいということ。そこに暴力が介在する余地などなく、もしそれを持ち込もうとする輩がいた場合、それが先生であれ、OBやOGであれ、先輩であったとしてもしっかりと戦って欲しいということ。
ただし、自分より強い人間と戦うのは暴力を振るわれるよりも辛いことも多い。自分と同じ考えの人間を集め、じっくりといわれなき暴力と戦って欲しいということ。
最後にとにかく、絶望なんかするな。つらければ逃げてもいい。チャンスはいくらでもある。
だから、死んじゃダメだ。ということ。

追伸:猫侍は、「不良更生のための体罰」も全面的には肯定できません。この話を書くとまた長くなるので割愛します。

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【新年】いい年にしたいですね。

新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって実り多き年となりますことを
心からお祈り申し上げます。

…といいつつ、どうしても週に一度は、「みんな死んじゃえ!」とか願わずにいられない私なんですがね。

それはそうと、年末年始は皆さん、どう過ごされましたかー?

私は年内は部屋で掃除をやりつつゴロゴロ。三が日は実家に帰ってゴロゴロ。アパートに戻ってから体調を崩して寝込んでゴロゴロ。と、実にゴロゴロ三昧でした。体重計に乗るのが怖いです。

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プロフィール

ねこさむらい

Author:ねこさむらい
猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

Twitter→ @catomato

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