スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

懐かしい歌を聴いて世代ギャップを思う

飯屋で硬くて味のない牛しゃぶしゃぶ定食と格闘してたら、懐かしい曲が流れてきた。1980年代から90年代に活躍したガールズバンドのパイオニアと言われたプリンセスプリンセス(プリプリ)の『ダイアモンド』。いい歌だなぁなどとしみじみ聞いていたんだけど、『~ブラウン管じゃ わからない景色がみたい~♪』という歌詞を聞いて、時代を感じたわ。いまじゃ、ブラウン管なんて目にしないからなぁ。そういえば、同時期に流行した『ポケベルがならなくて 恋が待ちぼうけしてる~♪』という歌詞も、今の若い子が聞いたら、「ぽけべる?なにそれ」状態なんだろうな。私が好きな小林明子の名曲『恋におちて』『~ダイヤル 回して 手を止めた~♪』という歌詞も、ジーコロジーコロ黒電話を回していた時代を知らない子からすると意味不明な歌詞なのか。

普段、若い子と話す機会はないので、あまりジェネレーションギャップを感じることもなかったのだけど、古い歌を聞くと否応なしにそういうことに気づかされるね。
スポンサーサイト

ワタミ前会長とカンボジア人アルバイトとの心温まる交流を読んで思い出したこと。

私のブログでのたびたび記事にさせていただいている、ワタミの前会長で参議院議員の渡邊美樹氏の記事が話題になってるね。カンボジアにできたワタミ1号のカンボジア人アルバイトさんが、渡邊氏に初給料でプレゼントをしてくれたという話。現地相場で時給40円で働く彼女からのプレゼントに渡邊氏は痛く感動されたとのこと。

記事:ワタミ前会長の渡邉美樹氏が海外バイト店員のプレゼントに感激(08月18日 J-CASTニュース様/ライブドアニュース様)

ふーん。

いや、まあ、別にいいですけどね。誰が誰に何をプレゼントしようが。
でも、こういった「感動話」(?)は、自分の口からいっちゃダメですよねー。

さて、話は変わりますが、私が広告制作会社に勤めていたころ、世界的に有名な某ファンシーグッズ会社に仕事でお邪魔したことがありました。
担当者の方の案内のもと、仕事場を見学したんですが、なかなか面白かったですよ。ええ。
特に面白かったのは、社長室でしたね。お邪魔した時、社長様はいらっしゃらなかったのですが、部屋の真ん中に大きな机がありましてね、そこに船の模型があるんですよ。で、その船に短冊がたくさんつけられているんです。何かなぁ~?と思って、短冊をよく見てみると…

『いつも私たちを見守っていてくれたありがとうございます!』
『ボーナスをいただけて感動です!ありがとうございます社長!』
『私たちの夢の実現のために頑張っていただけて感動です!ありがとうございます!社長!』
『いつもいつもありがとうございます!社長!』
『とてもやりがいのある仕事を下さってありがとうございます!』

とか、書いてあるの。本当に、目にとまる、短冊、すべてに、社長様への、称賛と、感謝の気持ちが、書かれて、るの。るの。

私、見ちゃいけないもの見ちゃったなぁ…と、そっとその場から離れようとしたんだけどね、担当者がキラキラした瞳で近づいてきて私にいうわけですよ。

「あ、これはですね、夏のボーナスが出た後に、社員がみんな“自主的に”社長への感謝の気持ちを書いてプレゼントしてくれたんですよ!社長もとてもお喜びでした!」

へ、へぇー、しゃ、社長様は、人望がおありなんですねー(棒)

まだ新入社員の気持ちが抜けきらない私に、社会の見えない部分を教えてくれたあの日の出来事を、渡邊氏とカンボジア人アルバイトの方の心温まる交流記事を読んで、ふと思い出しました。

【偶像】 メイド喫茶にハマる人の心理 【アイドル】

ども、絶賛再就職活動中の猫侍です。

あのですね、メイド喫茶、クビになりました。
正味2週間ですか、いやはや短いですね。我ながらビックリです。

原因?うーん、ちょっとやりすぎてしまったことかなぁ?

なんというか、体育会系のノリ?大学生の終わらない学園祭?夢見がちなベンチャー企業起業家の精神論?そういう私が苦手な空気が凝縮されたような会社で、仕事がちょっとありえないくらいグダグダだったんよ。で、あーだこーだ改善点やらを提案してたらアッという間にお役御免に。うーん、正直なのは時に自分のクビを締めるなぁ。

言いたいことは山ほどあるけど、とりあえず飲み込む。だけど、この2週間は、結構面白かったよ。

私と同じような境遇のアルバイトさんたちとも色々と話しができて楽しかったし、勉強になった。飲食という未知の現場で、かわいい女子校生や女子大生に囲まれながら、たまにキッチンの手伝いをするとかね、本当に面白かった。
いまどきの女子校生とかが、意外、といっちゃ失礼だけど、かなりきちんとした考えを持っている子が多かったというのも女性不信気味の私としては、非常によい経験をさせてもらったと思う。

あと、私は学生の頃からアイドルとかにほとんど興味がなかったんだけど、スタッフのメイドさん(アイドル)たちや、彼女たちに夢中になるお客様を間近で見たり話を聞いて、メイド(アイドル)に熱狂する人の気持ちが少し理解できたかも。

メイド(アイドル)を応援するお客様たちの心理というのは、一般的には、『頑張っている女の子を応援したい!』とか、『頑張っている女の子から元気を貰いたい!』とか『歌やダンスの高い技術に感動した!』とか、『仲間たちとの連帯感を楽しみたい!』といった理由から彼女たちにハマっているという解釈が、メイド喫茶の内外でも半ば公式化して語られているのね。
それはそれで正しい分析だとも思うのだけど、それはわりと表向きの理由で、もっと違う理由もあるんじゃないかって思いました。そんなわけでいつものように無茶分析の時間です。

一つは単純に自分の性的欲求を満たしたいって気持ちじゃなかろうかと。どんなにキレイな理由を並べても、かわいい女の子を目の前にしてリビドーをたぎらせない男はいないと思うのですよ。だってそれは本能だから。
かわいい女の子がミニスカートを履いて目の前を颯爽と行き来し、自分のために文字通り胸を弾ませながら歌や踊りを披露してくれるわけだから、そりゃハマる人はハマるよね。ある程度の年齢になり、稼ぎがあればそういう性的欲求は奥さんやカノジョ、性風俗、キャバクラなんかで解消できるんだろうけど、10代、20代の男性はそうもいかない人も多い。だから、2000円程度でも十分に楽しめるメイド喫茶というのは、そういう意味でライトなキャバクラ的な需要があるのだと思う。

もう一つは、恋愛の代替行為。性的欲求と非常に近しい感情だけどあえて別にした。
カフェで働くメイド(アイドル)さんは、10代、20代の子なんだけど、本当に輝いてるんだよね。オッサンくさい言い方だけど、肌のツヤとか声のトーンとか、すべてが美しい。若さって反則だわ。それが自分からメイド(アイドル)を目指すような、整った容姿の女の子だったら、そりゃ輝き方もハンパないんですわ。私なんか10代の長身美少女と初めて話した時、思わず見とれちゃって一瞬、声が裏返っちゃったもん(笑)。

そんな彼女たちに夢中になる10代から20代のお客様の周りにもきっと、アイドル並にキレイな娘はいるんだろうけど、あまりにも身近にいるもんだから、その関係性の継続に重きをおいてしまうんじゃないかな。つまり、学校や会社といった身近な女の子に恋愛感情を持つと、もし告白が失敗したり、友人としての関係性が壊れてしまった場合のリスクが大きすぎると考えてるんじゃないかと。
でも、メイド喫茶に勤める女の子たちは、文字通り『偶像(アイドル)』。基本的に彼女たちとの間に、『恋愛』は成立しない。それは女の子もお客様も暗黙の了解になっている。そう、これは『疑似恋愛』だって。
もちろん、お客様の中にはそんな女の子たちと本当の恋愛関係になりたい思っている方も多いし、実際、恋愛関係に発展しちゃう方もいらっしゃいます(※ただしイケメンに限る)。でも、基本的に自分の生活圏から離れた場所での『(擬似)恋愛』だから、万が一、関係性が壊れたとしても自分の生活には大きな支障がないし、心の平安も取り戻しやすい。自分自身の精神と生活環境を守りつつ、『(擬似)恋愛』を楽しめる一種の保険付きの存在が、彼女たちなのではないかなって思いました。

人によっては、こういう風に『疑似恋愛』を楽しむ人を笑う人もいるかも知れないけど、私は笑うことはできないな。他人との濃密な接触を避けて、いつでも切ることができる関係のなかで自分の中の欲求を満たすというのは、『コミュ力』とかいう謎の能力が異常に重視される現代において、一種のリハビリだったり、予行練習だったりするんじゃないかな。
私のように、女性不信だったり人間不信な人間としては、こういう場の必要性を痛切に感じたりもするのよ。実際に自分が利用するかは別にしてね。

あと、このような『疑似恋愛』を提供する側は、女の子やお客様への要望には、もっと謙虚であるべきだとは思う。少なくとも、「オタクの考えていることは理解できない(笑)」とか言っちゃったり、商品である女の子に手を出しちゃうとかは控えるべきかと。
今の10代、20代の若者を「ゆとり世代」と言って馬鹿にする人は、彼らの繊細な感性や冷静な分析能力を絶対に甘く見てると思う。彼らは表立ってことを荒らげたり、他人を非難したりすることは少ないけど、見ているところはちゃんと見ているよ。自分たちが「搾取される側」だってことをちゃんと理解しているよ。運営側がその場のダルッダルな雰囲気に慣れてしまい、軽い気持ちで彼らの逆鱗に触れた時、彼らはアッという間に、『金の卵』や『金のなる木』という仮面を脱ぎ捨てて、運営側に牙を剥くんじゃないかな。

何はともあれ、私はたぶん二度とこの業界に関わることはないんだろうけど、その裏側をほんの少しでも垣間見れたことは無駄じゃなかったな。
最近の記事
500色の空
プロフィール

ねこさむらい

Author:ねこさむらい
猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

Twitter→ @catomato

カテゴリー
月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。