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カレーはかれ~!(>え?)

先日、近所のカレー屋にいった。

インド人シェフが作る、本格ベトナム風タイ料理。

タイカレーと、生春巻き、ホットチャイが並ぶ。

こういうのも多国籍料理というのだろうか。
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川崎市、電話で「SOS」を。でも相談は平日9時半から17時までな!

不安や悩み、電話で「SOS」を 
川崎市が小中高生など対象に相談窓口 (2015.3.7 産経ニュース様 クリックで記事へ)


上村さんの事件を受け、川崎市教委は6日、学校内外での人間関係などに不安を感じたり、悩みを抱えている市内の小中高校生や保護者を対象に、緊急で電話相談できる窓口「ダイヤルSOS」(電)044・200・3288を9日に開設すると発表した。
相談の受け付けは、平日午前9時半~午後5時。市教委は、全市立学校に「ダイヤルSOS」の案内チラシを配置し、児童生徒らへの周知を図る。(以下略)


・・・平日9時30分~17時。保護者なら電話できるね!でも、小中高校生は学校にいる時間だね!学生は学校の休み時間に電話してね!ってことか!
・・・アホか。せめて土曜日の午前中くらいは窓口開けておけばいいのに。結局、川崎市の教育委員会も「ちゃんと仕事してますよ」アピールのために電話窓口を開設したって言われてもしょうがないわな。もっとも仮に24時間対応したとしたって、いったいどのくらいの悩める児童が教育委員会様の開設したありがたい相談窓口に電話するんだろうね。

これは川崎市に限らない話だけど、「教育委員会」という謎組織はだいぶ前から地域の「名士」と呼ばれる人のちょっとイイ感じの「肩書き」になっているという。別に教育問題に造詣が深いわけでなくても、「当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化…に関し識見を有するもの」であれば選挙のような公選制もなく、なれちゃう実に不思議な役職なんだわ。人格が高潔ってなに?教育や学術、文化に見識を有するって具体的にどういうこと? 実は、そういう具体的な資格はなくてあくまで行政の主観で選ばれてる。だから、教育委員会の委員はわりとコネが多いそうな。つまり完全に形骸化した組織だといわれている。
ぶっちゃけ、名刺に「○○市教育委員会」という肩書がほしいだけのオッサンやオバサンも多いと思われる組織だから、児童のいじめ問題や傷害事件、自殺なんかの問題が起きると見苦しいほどの保身行動を見せる。『自分たちの責任じゃない。これは社会が悪いんだ。親の教育が悪いんだ。』そういうのが透けて見えるのが、テレビなんかでよく聞く、「児童に命の尊さを改めて教えていきたい」なんていう100回以上聞いたと思われる常套句。誰の心にも響かない、空虚なコトバ。コピペの意思表明。具体性に欠けるキレイ事。

別に私も教育委員会があるからいじめ問題や事件が起きるとは思っちゃいない。けど、教育委員会が自らの保身のために、教育の現場に圧力を加えたりすることで、問題の矮小化や隠ぺいを行いやすいというのはあると思う。今回の川崎市の電話相談もそんな問題を早期に収拾させたい、大人たちの姑息な考えが見え隠れしているようにも思うのは、私の気のせいだろうか?

少年犯罪の実名報道について 

なんか最近、未成年者による凶悪事件が多く報道されて、少年法の改正、っていうか未成年者の実名報道について耳にするね。

一般市民の意見としては、「たとえ少年であっても重罪犯は実名報道すべし!」っていうのが多い感じ。その理由としては、「18歳はもう大人である」、「更生の余地などない殺人鬼に人権の配慮など必要ない」「被害者感情を考慮して」「未成年は数年もすれば出所するから怖い」などが上がる。

どの意見も一理あるわな。でも、個人的には少年の実名報道に関しては、慎重派、どちらかといえば反対の立場。上でも書いたように、現代の市民感覚としては、少年犯罪の場合、加害者が少年法によって過剰に守られているんじゃないか、というのが一般的っぽい。で、そんな市民感覚を反映してか某掲示板などではこんな書き込みが見られる。曰く、

「こんな欠陥品(加害者)を生み出した両親も同罪だ!」
「そんな両親に育てられた加害者の兄弟もろくなもんじゃない!」


まあ、ある意味極端な発言だから掲示板とかでもほぼスルーされちゃうんだけどさ、似たような発言は複数見られる。おっそろしい。確かに家庭での教育や躾が人の人格形成に多大なる影響があることは事実ではあるんだけど、その家族が加害者本人と同罪とかは無茶過ぎだと思うわけです。

秋葉原連続通り魔殺人の加害者の弟さんが、以下のような遺書を遺して自殺している。享年28歳だったそうです。
『あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることを諦めようと決めました。死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください』
私はこの遺書を読んで、目の前が真っ暗になった。彼は社会に殺されたのではないか。社会にあまねく正義や義憤に殺されたのではないかと。

100歩譲って加害者を育てた両親に道義的な責任があったとしてもその兄弟姉妹にまで責任が及ぶとは到底思えない。しかし、過剰な報道は加害者本人だけでなく、否応なしにその家族まで破壊し尽くす。この現象は、成人が加害者である場合も然りだが、その事件の衝撃度から未成年者が加害者である場合は報道は加熱し、さらにその破壊度は増してしまう。

未成年者の実名報道を求めるということは、加害者の家族、特に年若い十代の兄弟姉妹の人生をも破壊するということを思うと、私はどうしても実名報道には慎重にならざるを得ないのですよ。
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ねこさむらい

Author:ねこさむらい
猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

Twitter→ @catomato

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