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【2014年冬】オッサン的アニメ感想 復習編1

2014年冬アニメの総復習その1!個人的に面白かった作品からご紹介。

■神撃のバハムート
スマホゲームの映像化。神も悪魔も超越した存在バハムート復活を巡る、剣と魔法の世界を舞台にした冒険活劇。今期、一番「物語」していた作品。二転三転するスピード感あるストーリー、異常に動くアクション、シャレオツなセリフ回し。本当に大穴が化けて一番馬になってしまった。
「ルパン三世~カリオストロの城~」のアクションや、映画「パイレーツ・オブ・カビリアン」のセリフ回しが好きな人は見ておいて損はない。
登場人物たちも魅力的で、主人公であるいい加減に見えて実は熱い男ファバロと、生真面目な正義漢カイザルのバディものとしても非常に優秀。刃を交えながらも心の底では信じあう二人が非常に熱い!登場人物が多すぎて、若干キャラの魅力を出し切れていない部分もあるが許容範囲。ギャグも世界観にあっており、カイザルとゾンビ娘リタとの掛け合いなどは思わずニヤリ。途中、クドいくらいに繰り返されてきたファヴロのギャグ「嘘じゃねぇ!俺の目を見ろ!」で、ラストを締める辺りは憎い演出。ヒロインのアーミラ嬢とファバロの関係をもう少し煮詰めていたらラストはもっと感動的になったとも思うが、冒険活劇に甘いラブロマンスを入れなかったからここまでキレッキレな作品になったとも言える。脚本、構成ともに素晴らしい。当初期待度80%→視聴後満足度90%。今期のNo.1作品といって間違いない出来。

■ソードアート・オンラインⅡ
仮想現実世界に五感を含めた精神をフルダイブできるようになった近未来を舞台にした、大人気ラノベ原作作品。
硝煙の世界を舞台にした〈GGO編〉、北欧神話の世界を冒険する〈キャリバー編〉、そしてアスナが絶剣と呼ばれる凄腕の剣士と出会う〈マザーズ・ロザリオ編〉と3編が完結。シリーズでも人気の高い〈マザーズ・ロザリオ編〉は、ちょっと深夜アニメの枠を越えた感もある色々と考えさせられる物語に。私はラストで泣けて泣けて…。「バーチャル世界とリアル世界が近づけば近づくほど、問題も起こるけど、それによって救われる人もいる」。そんなメッセージは、現実に精神とネットの融合が起こるであろう30年後くらいに再び世の中で言われるような気がするよ。85点。悠木碧ちゃんの演技力は本当にスゴイわ…。

■SHIROBAKO(シロバコ)
アニメ制作業界に入った5人の女の子たちの群像劇(一人はまだ学生)。アニメの制作進行になった宮森あおいを中心に、たくさんの人たちが夢のために頑張る姿が印象的。働く女の子って素敵ですわ。物語は業界のことを知らない私が見てもとてもリアルに見える。集団でつくり上げる創作物の楽しさや難しさがこれでもかっというくらい入っていて、時に人間関係で、時に自分の技術の至らなさで、時に不運にガックリくる場面なんかも我が身に照らしあわせてしまい、感情移入できる。個人的には、人は誰かの助言を受ける時、結局はその内容よりも誰がそれをいうのか、ということが重要であるということを思い出させる描写があって胃が痛くなった…。半分くらいは業界のあるある、半分くらいはフィクションだろうけど、ちゃんと「物語」しており、続きが気になる。ちなみに「SHIROBAKO」は、アニメ制作における成果物で、白い箱に収められて納品されることから。まだ途中だけど半分見終わって、満足度85%。「甘城ブリリアントパーク」を経営モノだと思って裏切られた人はこちらを見るべし。

■selector spread WIXOSS(セレクター・スプレッド・ウィクロス)
少女たちが互いの願いをかけたカードゲームは、思わぬ悲劇を生み出した…。運命に囚われた少女たちは何を得て、何を失うのか…!ってな2期完結編。散々煽っていたテトリスビルは伏線じゃなかったぜ!?新キャラの作家先生やお騒がせ少女ちよりちゃんもそれほど意味がなかったぜ!?物語後半、いきなりホラーになっても戸惑っちゃダメだぜ!?
でもWIXOSSの存在はオカルトを絡めなきゃ収拾つかんしなぁ。宇宙人や超科学、神様が作った未知のシステムって設定なら受け入れられるのに、オカルトが作ったシステムだと疑問を持ってしまう自分の精神構造が少し謎(笑)。WIXOSSの成り立ちを素直に受け入れれば、物語は少女たちの友情と可能性の物語として面白く見ることができる。
ご都合すぎるがラストは非常に爽やかで大団円。「まどか☆マギカ」から流行りだした「少女が理不尽と戦う物語」としてはうまくまとまっている。が、大団円すぎて余韻が残らないのも事実。個人的にはちょっとビターな終わり方になっていたら…と思わなくもない。でも安易な自己犠牲で解決しなかった点は評価。このあたりは同じくポスト「まどか☆マギカ」とも言われた「幻影ヲ駆ケル太陽」ともよく似ていると思う。仇役だったイオナ(のちに改名ユキ)が最強にかわいくなって株価急上昇、釘宮ウリスが物語の黒い部分を独りで全部背負ってアッサリと消滅したのはちょっとかわいそう。当初期待度100%→視聴後満足度80点。「まどか☆マギカ」が好きな人はその違いを見て見るのも面白いかも。
余談だが、2期OP「world's end, girl's rondo」も分島花音さんが歌ってる。TSUTAYAで借りたフルサイズの歌も聞いたけど超お気に入りになって、一期のOP「killy killy JOKER」とともにウォークマンに入れてます。
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Author:ねこさむらい
猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

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