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【2015冬】オッサン的アニメ感想 期待度編2

「艦これ」はかなりファン向けの作品なので初見の人はちょっと説明不足に感じるかも。でも佐倉綾音さん好きとしてはそれだけでもう満足。あとは竹達彩奈さんの出番が多ければなぁ。

■ユリ熊嵐
今期の「哲学枠」もしくは「頭おかしい枠」。ストーリーは小惑星「クマリア」の爆発により、地球に降り注いだ隕石。そして世界中の熊は人を襲うようになり、人は人の世界とクマの世界を断絶する壁を作る。時と場所は変わり、嵐が丘学園。ここに禁断の恋に身を焦がす乙女たちがいた。そして彼女たちを狙い、断絶の壁を越え、人間に化けた人食いクマもいた。
うん。わけわかりません(笑)。オープニングの3分でもしや、と思って作品監督の名前を注視してみると、「幾原邦彦」さんの名が。なるほどなぁ、「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」の幾原さんか。幾原作品は、演劇的で哲学的なシナリオと、前衛的で美麗な映像が特長。ユリ熊嵐も非現実的な背景描写、抽象的なセリフや心理描写がてんこ盛り。人によっては目がチカチカして疲れるかも…。物語は始まったばかりでほとんど意味がわからないが(最後まで見ても意味がわからない可能性も高い)、同性愛、異種族間のコミュニケーションあたりが核となるのか?いや幾原作品はそんな単純じゃないか。幾原作品は、毎度毎度、映像やセリフに「暗喩(メタファー)」が含まれているので、本作も映像通りに受け止めちゃうと“ただの百合作品”になっちゃう。でも、たぶんそれだけじゃ終わらないんだろうなぁ。「透明な嵐」とか現代の「KY」論みたいな概念もあるし。とりあえず、合法ドラッグなんぞをプカプカするより、よほどトリップできるような本作品だがそのサイケな映像以上に哲学的な話が好きな人にオススメかな。それにしても第一話でいきなりふるいにかけてきたなぁ、制作は勇気あると思う(笑)。「ウテナ」はエンターテイメントとして楽しめたけど、「ピング」は難解過ぎてダメだった私の期待度は70%。いや、「ピング」も考察サイトとか読むと感心しちゃうくらいよく出来た作品だとは思うけどね。ちょっとエグい描写(可愛くデフォルメされたクマが人をムシャムシャ…)もありそうなんでそこだけ注意。

■艦これ 
深海からの侵略者「深海棲艦」により、人類の制海権は奪われた。その脅威に対抗できるのは、在りし日の艦艇の魂を持つ「艦娘」のみ。人類の未来のため、暁の水平線に勝利を刻むのだ!ってなお話。
もとはWebゲーム原作で私も提督だったりします。(最近はちょっと飽きてきたので放置。ってか時間がかかりすぎ!)
艦これは、主に第二次世界大戦で活躍した艦艇の名を持つ、美少女&美女たちが現代によく似た世界で活躍する物語で、意外とマニアックな史実ネタなんかもあってディープなファンを獲得している。(と同時に強烈なアンチも存在)過去に「艦これ」の記事も書いてるので興味ある人はどうぞ。→【艦これ】猫侍提督、今話題の「艦これ」を語る。
アニメでは、特型駆逐艦「吹雪」が主人公。駆逐艦は艦艇の中でも偵察や護衛を任務にしている下っ端的役割なので、ドジっ子で努力家の吹雪の成長していく姿を、偉大な先輩艦艇たちの活躍とともに見せていくって感じか?海をスケートのように滑る姿は賛否両論あるが、個人的にはイメージ通り。3Dだと思われる戦闘シーンも十分に見られる出来かと。100を超える登場人物たちの声もWeb準拠なので、ファンとしてはあの艦娘たちが動きまわって、名セリフをしゃべるってだけで満足じゃなかろうか。史実では、ほとんどの艦艇は大破沈没、拿捕など悲惨なことになっているが、艦娘たちはどうなるのか。たぶん、史実ネタをストーリーに絡めると収集がつかなくなるだろうからあくまでバックボーンネタだと予想。ただし、一話で吹雪が憧れている先輩、一航戦の赤城さんに露骨な死亡フラグが立っているのが気がかり。吹雪を守って…とかありそう…。
基本的には、Web時代からの艦これファン向けの作品だが、声優ファンにもオススメ。私も好きな声優・佐倉綾音さんが一人八役という八面六臂の活躍をしていてうれしい(笑)。なんとなーく、物語の落とし所も見えちゃってるけど、ファンとして結構楽しみな作品。『弓道の作法』?そんなの関係ないよ(笑)期待値80%。夕立のかわいさにメロメロっぽい?

■夜のヤッターマン
今期の「大穴」、40代直撃アニメ。タイムボカンシリーズでも屈指の人気を誇る「ヤッターマン」が深夜アニメとなって帰ってきた!ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーの3人の子孫たちが無慈悲なバケモノ「ヤッターマン」を打倒するため、立ち上がるという善悪反転モノ。ただヤッターマンが単純な悪というのはタツノコプロ的に許されないからたぶんどこかで共闘するんだろうと予想。新ドロンジョ様が9歳の女児というのは見ようによっては狙いすぎとも言えるが、ヤッターマン世代が子育て世代だと考えれば納得。
そういえば、この物語のヤッターマンとドロンボー一味の関係性って聞いたことあるなぁ。
『A国は過去に悪逆の限りを尽くしたため、世代を超えてB国に謝罪と賠償をし続けなくてはならない。』A国民は、過去を反省し、先祖の行いを恥て、その罪を背負うことを覚悟し、B国の横暴な振る舞いにも堪えてきた。
しかし、芽生える疑問。先祖の行いをその子孫はどこまで背負う必要があるのか?その贖罪は永遠なのか?正義の名のもとに現代のA国民を際限なく責め続けるB国の正義は本当に正義なのか?そもそもB国のいう「悪逆のA国」は本当なのか?

ふふふ…、妄想が広がりますなぁ。
それはそうと、1話の掴みは上々、某世界征服幼女の話よりは「物語」してくれそうなので非常に楽しみな作品。期待度80%。余談だが、1話で出てきた「じょしこうせいって~」というネタは、本家の「全国の女子高校生の皆さん~!」ネタを知ってると謎の感無量感が(笑)。個人的には「会津若松のお花ちゃん」ネタが出てくることを熱望!

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猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

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