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2015年冬アニメ 復習編 その3

2015年冬アニメ 復習編その3です。「アルドノア」は2クールもので尺も十分だったと思うけど、オチが弱かったね。非常に残念。

■アルドノアゼロ
2クールモノ。火星に移住した火星人類と地球人の戦争物語。火星人類は先史文明(宇宙人)が残したアルドノアという超エネルギーを使ったトンデモロボットを駆って地球を侵略、それを地球人類は主人公の機転で打ち破るというというのが見どころ。物語は後半、政治的な駆け引きを主軸に進むが、これもなかなか面白い。火星人類として地球を侵略しようとするもう一人の主人公スレインくんが人間臭くてアウトローヒーローものとしても見られる。ラストは落としどころとしては納得。ただ、もうひと捻りが欲しいと思うのは視聴者のわがままか。SF好きにはおススメできるがそうでない人にはなかなか進めずらい作品。アナザーストーリーが控えているような終わり方だったね。視聴後満足度75点。

■クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
2クールもの。とにかくキャラクターがアクの強いとんでもない性格の奴ばかりで、特に主人公のアンジュの1話目からの変化が面白すぎる。「死にたい…」→「死にたくない!」→「お前が死ね!」というアンジュ三段活用は伝説級。毎回、ネット上で話題となる主に下ネタ関連のエゲツナイシーンは、個人的には評価しないけど、話題づくりとしてはうまいなぁとは思う。ストーリーは本当にご都合主義で、勢いだけで行く感じ。私は突然脈絡もなく歌いだす場面で笑わせていただきました。でもこの感覚は嫌いじゃない。「舞-Hime」や「シンフォギア」とか好きな人にはたまらないんじゃなかろうか。TSUTAYAで借りて、友達とワイワイ、ツッコミながら見るとお酒がすすむ。視聴後満足度70点。モモカは天使。

■ユリ熊嵐
なんというか、幾原作品の中では間違いなくわかりやすいんだけど、それでも、やっぱりわけわからん(笑)。舞台が現代風だから混乱するけど、本作は完全にファンタジー、大人の絵本だと思わなければダメ。物語は、「マイノリティ」「不寛容な調和社会(空気を読む社会)」が大きな柱っぽいけど、“透明な嵐”や“排除の儀”などの「空気を読まない人を排除する風潮」っていうテーマは正直、不要だったのでは?純粋に他人とは違う価値観を持つマイノリティたちが、大切なものを失いながらも愚直に相手や自分を信じ続けることで“本物の好き”を手に入れるってだけでよかったような気がする。正直、幾原氏の「不寛容な調和社会」に対しての“答え”はよくわからなかった。「断絶の壁」「断絶のコート」「クマリア様」「クマvs人間の戦争」「透明な嵐」など何かしらの暗喩を自分なりに解釈することを楽しめる人にはおススメ。あと、素直にデフォルメされたクマキャラにムネキュンしちゃった人も結構楽しめるかも。視聴後満足度70点。

■艦隊コレクション 艦これ
大人気Webブラウザゲームのアニメ化。あー、3話でやっちゃった感あり。脚本家を見たら…、ああ、吉野弘幸氏ですか…。いや、個人的には3話以外は好きなんです。でも、3話が他の話と異質過ぎというか、他の話にほとんど絡まない話なので、なんで鬱話を入れる必要があったのか理解ができない。鬱話が嫌ということじゃなくて、ストーリーに絡まない、ただショッキングなだけな話を入れるというのが。たぶん、脚本家は「まどか☆マギカ」のように3話でインパクトのある話をして、ネット上で話題に!とか考えていたんだろうけど、悪い意味で話題に。もっと如月ちゃんと仲間たちの絆を描いて8話くらいで轟沈だったら評価も違っていたのかも。忘れがちだけど祥鳳さんも大破炎上してるんだけど艦隊内でもまったく触れられていないのも気になるね。というか艦むすたちの言動が行き当たりばったり過ぎてビックリ。ゲーム内の名セリフをとりあえず入れましたー的なやっつけ仕事がその違和感を加速させてる。吹雪旗艦の第五遊撃隊もすぐに解散とか本当に意味がわからん。脚本家様は、物語のメリハリとはギャグとシリアスを交互に繰り返すことだと思ってるのかな?まあ、佐倉無双が聞けたのでそこは満足。ラストで深海棲艦の正体を暗示する演出があるけど、これだけのために如月ちゃんは犠牲になったのか…。一応、3話の伏線を回収したってことなのかね。あと本当に提督って一体何なの?提督の見た夢って何なの?とにかく気持ちの悪い提督でした。制作側は、様々な“縛り”があったのだろうと予想できるけど色々と中途半端。それとも2期への伏線だったりするのかね。期待度は80点。夕立が予想以上に可愛かったので甘めに視聴後満足度65点ぽい?

■DOG DAYS''
安心と安定の都築真樹作品の3作目。異世界フロニャルドに勇者として召喚された少年少女の秋の大冒険!非常にお行儀のよいアニメで日曜日の朝や夕方に放映されていても違和感なし。ただし、今期はちょっと肌色(健康的)は多め(笑)。服が溶けるスライムとか戦闘の衝撃で真っ裸とかエロセンスも安心の昭和感。新キャラがどんどん登場して、前回、前々回の主要キャラの中にはほとんど出番のないキャラも…エクレかわいそう…。物語は予定調和でぶっちゃけつまらない。誰も葛藤しないし、傷つかないアニメなので緊張感がないので。登場人物の誰しもが常識的に行動するので安心といえば安心だけど、ふと気持ち悪くも感じる。同じ都築作品の「なのは」のあまりにも出来過ぎた小学生たちを見ている感覚…。登場人物が理屈や常識、敬意と尊敬といった尊ぶべき社会常識を“極端に”守っているから窮屈に感じるのかもしれない。個人的には毒のかけらもない、「いい子ちゃんアニメ」はちょっと退屈。視聴後満足度65点。

■ローリング☆ガールズ
日本全国が地方ごとに独立国家として存在する世界での少女たちのロードムービー。勢いでみる作品。あと、ブルーハーツ好きは懐かしい気持ちに。キャラデザとスラプスティックコメディに抵抗なければ。世界観とか猛者(もさ、と呼ばれる超人)同士の戦いとか面白そうな感じはするんだけど、全体的にパワーが足りない気がする。尖がってそうでそうでもない、「思ってたんと違う…」という不思議な作品。後半、タコさんウィンナーが出るあたりから話がとっちらかってストーリーを理解することが苦痛に。「モブキャラでもがんばれば主役になれる!」ってのを表現したかったのかもだけど、特に何の感慨もない。駄作じゃないんだろうけど1か月後にはキャラもストーリーも忘れていそう。視聴後満足度60点。

■夜のヤッターマン
今期の期待外れ枠。善悪逆転で9歳のドロンジョちゃんが悪のヤッターマンを討つ!って筋書きはいいとして、シュールすぎるギャグ回が滑りまくって放送事故レベル。放尿回かと頭おかしい(悪い意味で)。制作者サイドは元祖ヤッターマンのノリを平成の世によみがえらせようとしているのかもしれないけど、シュールの方向性が間違ってるような…。昭和の楽屋ネタ満載ギャグを平成にやらなかったのは正しい判断だとは思うけどね。ストーリーが気になるのに、とにかくクドイギャグ回がいちいち挟まれてストレスに。アクションシーンは概ね悪くないし、ヤッターマンの正体とか大方の予想通りだけど物語として悪くなかっただけに非常に残念。1~4話、11、12話だけ見ればいい感じ。それ以外は内容がなさすぎ。あと、最終話の作画は“プルンプルン”でしたね、万策尽きたのか?作画にうるさくない私でも眉をひそめたレベル。期待度80点→視聴後満足度45点。

■ISUCA
特殊な能力を持っていた普通の男子高校生が、退魔の力を持つ少女たちと妖怪退治!という懐かしい感じの物語。原作小説のCMが「お約束満載!」と謳ってるけど、本当にお約束過ぎる。ツンデレ金髪美少女、猫耳美少女、巨乳巫女というキャラ。で、このお約束を笑いに変えているわけでもなく、突き詰めているわけでもなくとても中途半端。とっても真面目なんだけどね。で、一番のしっくりこないのはキャラクターデザイン。90年代か?主人公がダサすぎる。戦闘シーンも、矢を放つ、爪でひっかく、召喚獣が飛びかかる、そして敵の謎バリアーで跳ね返されて、敵の謎ビームにあたって吹っ飛ばされて尻もちをつくの繰り返し。バカにしてんのかってくらいつまらん。あと結構モブキャラがエグイ死に方をするのは意味あるの?サブヒロイン、すせりのエピソードはベタだが結構好き。でもすせりちゃんはほとんど物語に絡まない(笑)。EDに著名イラストレーター梅津泰臣氏を起用してるが「弁魔士セシル」に次ぐ、“梅津の無駄遣い”。視聴後満足度35点。円盤、どのくらい売れるのかね?他人ごとながら心配になる出来。
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猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

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