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2015年冬アニメ 復習編 その1

文章書きの勘所を鈍らせないために書き続けるアニメ感想もだいぶたまってきた。そんなわけで今もお仕事募集中です。はい。
さて、2015年の冬アニメは2期ものの完結が多く、尺的に余裕があるせいか完成度も高いものが多くうれしい限り。

■SHIROBAKO
2クールモノ。文句なく今期ナンバー1。悩み、挫折を繰り返しながらも一生懸命に、アニメ業界で働く大人たちの姿を描く勤労推進アニメ。無職のボクが見てもいいのでしょうか?毎回、山あり谷ありで飽きさせない構成は近年稀にみる出来じゃなかろうかと。物語がリアル寄りなせいか、すでに「キャラ」ではなくて「人物」と呼べるくらいに生き生きしており、人物の葛藤に感情移入しまくり。23話のむせび泣くみゃーもりを見て、思わずもらい泣き。大人にこそ見てほしいアニメ。監督の水島努氏のリアルとフィクションのさじ加減の絶妙さに拍手。視聴後満足度100点。ボクも働きたいなぁ…(切実)

■牙狼 炎の刻印
2クールモノ。父と子の物語。無茶苦茶熱い展開、ギミックを駆使した戦闘、魅力的な悪役、そしてこれ以上ないというくらい綺麗な終わり方。何より主人公の成長が違和感なく受け入れられる良作品。キャラデザが一昔前だけど、オッサン好きな腐女子にはぜひ見てほしい。全裸騎士ヘルマンは飄々としつつ、熱いオッサンで素敵です。なぜかまったく話題にならない作品だけど、視聴後満足度95点

■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」でも断トツに人気がある第3部のアニメ化。原作に非常に忠実でアニメーターも声優さんもノリノリで作っているのがわかる作品。ジョジョ好きはもちろん、ゴツイ絵柄に抵抗がある人にも是非見てもらいたい作品。視聴後満足度95点。

■冴えない彼女の育て方
オタク高校生が最高の同人ゲーを作るためにハイスペックな美少女たちとともに青春しちゃいます!主人公は健全な高校生ではあるけど、3次元よりも2次元が好きという真性のオタク。そのため彼の言動は少々痛々しく、人によっては同族嫌悪を感じるかも(笑)。彼を取り巻く美少女たちは非常にテンプレートで萌え属性の大盤振る舞いでありながら、その記号(スペック)以上に魅力的。ライトノベル作家で脚本を担当する巨乳黒ストッキング先輩、人気同人作家で原画を担当するツンデレ純情貧乳金髪ハーフ幼なじみ、ガールズバンドに青春を燃やす非ヲタで無防備系ボーイッシュ従姉妹、ライバルの妹でもある素直な巨乳中学生、そして普通の容姿に鋭いツッコミ力を持つメインヒロイン(笑)。影の薄いメインヒロインの加藤恵がどんどんと可愛くなっていく見せ方は本当にすごい。「どのヒロインが好き?」と聞かれると本気で悩むくらいにみんな魅力的です。視聴後満足度90点。

■暁のヨナ
中国風の世界で繰り広げられる幻想譚(ファンタジー)。2クール作品。期待度編でも書いたけど「ふしぎ遊戯」の2010年代版って感じ。ちょっとヨナ役斎藤千和さんの声があってない気もしたけど、後半は違和感なく受け入れられた。声優ってやっぱりすごい。物語も非常に丁寧で、かつアクションとギャグがテンポよく構成されていて好感触。敵となってしまったヨナの幼馴染スウォン側にも道理があって人物たちも好漢揃いというのも面白い。物語はヨナを守る四龍が揃ったところでいったんおしまい。2期が待ち望まれる作品。ちなみに私はジェハとユンくんがお気に入り。視聴後満足度85点。

■キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎
伝説のクソゲー「トランスフォーマー コンボイの謎」の発売30周年を記念しての5分ミニ番組。デフォルメしてチョロQ化したコンボイたちが「コンボイの謎」をネタに内輪ネタを繰り広げる。後半にアドリブパートがあり、そこが一番の見せ所。前期の「なりゆき~(タイトル忘れた)」がヒドイ出来だったから余計によく見える。司令官のポンコツっぷりを愛でる5分間です。結構好きです。視聴後満足度80点。

【2015冬】オッサン的アニメ感想 期待度編3

最近、ホットサンドに再び凝り始めました。なんかホットサンド熱って定期的に襲ってくる。最近は冷蔵庫の余り物でいかにそれっぽいホットサンドを作るかに情熱を注いでいる。残った焼きそばや人参のシリシリなんかを挟んで十分ボリューミーなものが出来ます。まあ、味はわかんないけどね。

■DOG DAYS”(ドッグデイズダブルダッシュ)
今期の「日曜朝アニメでもいいんじゃね?」枠。安心と安定の都築真紀(つづき・まさき)作品。異世界フラニャルドでは、国家間の対立はすべて「興行」と呼ばれる国民参加の体育大会(風雲たけし城っぽいゲーム)によって決される。そんなフロニャルド世界に“勇者”として召喚された運動神経抜群な少年たちのほんわか異世界交流のお話の第三期。
「なのはシリーズ」でも有名な都築真紀さんの原作で、物語はベタではあるが無駄に風呂敷を拡げることもなく、しっかりと畳んでくるなど非常に安定している。それでいて、1期、2期、3期と少しづつ色が違う作品を作ってくるからスゴイ。基本的に、人の死なない世界で、悪人もいないお話なのでほんわかムードとケモミミ、ケモシッポのフロニャルド住民たちの愛らしさを楽しもう。お色気シーンもほとんどなく、(2期のベッキー変身はエロい)気持ち悪いほどに爽やかです。「なのは」ほど話題にならないが根強いファンがいる作品。仕事に疲れた週末の癒やしとしてオススメ。期待度70%。ワンコ姫のお腹をワシワシしたい!

■幸腹グラフティ
ストーリーっていうほどのストーリーはないかな。料理上手な女の子が、家庭料理に飢えている(お母さんが料理下手)女の子に手料理を振る舞って、「ああ、誰かと食べる料理って美味しいね!」というお話。
新房昭之総監督×シャフトという豪華タッグらしく映像は美麗。SE(効果音)へのこだわりも特徴的。「食」が物語の中心であるため、深夜に見るとお腹が減って仕方ない。見どころは、主人公リョウの手料理にメロメロになって、子犬のようになついてくるきりんちゃんとのやや百合気味な描写と、リョウちゃんの妙に性的な食べ方。食と性が密接な関係であることは昔から言われているが、人によっては嫌悪感を覚えるかも。個人的には美味しそうにご飯を食べる女性を見るのがすごく好きな私でも、ちょっと誇張しすぎている気はするが、正直ムラムラするのでOK(>性癖を開陳するのはNG)。私のブログでも何度も書いているが、食事ってやつは本当に独りで食べていると全っ然美味しく感じられなくなる。誇張とかでなくてマジで3口目くらいから味がしなくなるんだよ。そんな実体験を今も味わっている身としてはリョウちゃんの気持ちは痛いほどによく分かる。というか分かりすぎるから見ていて少しつらい気持ちになってしまう(笑)。期待度70%。

■神様はじめました◎
少女漫画原作のラブコメディ第二期。家をなくした普通(?)の女子校生の桃園奈々生が、土地神となって神使の巴衛たちと新米神様として日々を過ごしていくって感じのラブコメディ。同じ少女マンガの「いなり、こんこん、恋いろは。」と設定はよく似ているがどちらかというと「フルーツバスケット」よりのファンタジー系の作品(「フルバ」よりも全然明るいが)。
ヒロイン奈々生は、神使である巴衛に恋をしちゃってるけど、巴衛は過去の記憶やら先代の土地神であるミカゲへの想いやらのせいでなかなか自分の気持ちに気づかない。その辺りのすれ違いが実に少女漫画っぽい。ちょっとBL臭もするが基本、奈々生がラブコメする話なのでかなり抑えられてはいる。期待度55%。
男のハーレムは、主人公がいろんな美少女にアプローチされまくるけど、結局誰も選ばないってパターンが多いけど、女のハーレムは、ヒロインが一途に本命の男を想いつつ、他の美男子にアプローチされまくるっていうパターンが多いのね。男女の違いが見られて面白いね。

■アルドノア・ゼロ (2期)
人気本格SF大作の2期目。1期ラストのまさかの展開で視聴者は唖然呆然…。でも、やっぱり姫様もイナホくんも生きてました。まあ、二人が生きていたことに関しては賛否両論あるけど、個人的には物語として当然だとは思う。ただ、1期のラストの“ヒキ”としてはちょっと安直な気はしたな。物語は火星人類の地球侵略も偽の姫様を擁立し、いよいよ本格的になる。地球側もイナホくんが姫様からの粘膜接触(イヤラシイ響き)受け継いだ“アルドノア”の力を使いつつ、なんとか凌いでいる状況。しかし、火星人類側は、もう一人の主人公であるスレインくんが何やらあやしい動きをしており、そのあたりの政治的な駆け引きも超絶ロボットバトル以上に面白くなりそう。「まどか☆マギカ」の虚淵脚本であり、期待度は90%!硬派なSF作品にシビレたい人には無茶苦茶オススメしたい!あと、地味でかわいい韻子ちゃんの出番を増やして欲しいです、はい。

【2015冬】オッサン的アニメ感想 期待度編2

「艦これ」はかなりファン向けの作品なので初見の人はちょっと説明不足に感じるかも。でも佐倉綾音さん好きとしてはそれだけでもう満足。あとは竹達彩奈さんの出番が多ければなぁ。

■ユリ熊嵐
今期の「哲学枠」もしくは「頭おかしい枠」。ストーリーは小惑星「クマリア」の爆発により、地球に降り注いだ隕石。そして世界中の熊は人を襲うようになり、人は人の世界とクマの世界を断絶する壁を作る。時と場所は変わり、嵐が丘学園。ここに禁断の恋に身を焦がす乙女たちがいた。そして彼女たちを狙い、断絶の壁を越え、人間に化けた人食いクマもいた。
うん。わけわかりません(笑)。オープニングの3分でもしや、と思って作品監督の名前を注視してみると、「幾原邦彦」さんの名が。なるほどなぁ、「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」の幾原さんか。幾原作品は、演劇的で哲学的なシナリオと、前衛的で美麗な映像が特長。ユリ熊嵐も非現実的な背景描写、抽象的なセリフや心理描写がてんこ盛り。人によっては目がチカチカして疲れるかも…。物語は始まったばかりでほとんど意味がわからないが(最後まで見ても意味がわからない可能性も高い)、同性愛、異種族間のコミュニケーションあたりが核となるのか?いや幾原作品はそんな単純じゃないか。幾原作品は、毎度毎度、映像やセリフに「暗喩(メタファー)」が含まれているので、本作も映像通りに受け止めちゃうと“ただの百合作品”になっちゃう。でも、たぶんそれだけじゃ終わらないんだろうなぁ。「透明な嵐」とか現代の「KY」論みたいな概念もあるし。とりあえず、合法ドラッグなんぞをプカプカするより、よほどトリップできるような本作品だがそのサイケな映像以上に哲学的な話が好きな人にオススメかな。それにしても第一話でいきなりふるいにかけてきたなぁ、制作は勇気あると思う(笑)。「ウテナ」はエンターテイメントとして楽しめたけど、「ピング」は難解過ぎてダメだった私の期待度は70%。いや、「ピング」も考察サイトとか読むと感心しちゃうくらいよく出来た作品だとは思うけどね。ちょっとエグい描写(可愛くデフォルメされたクマが人をムシャムシャ…)もありそうなんでそこだけ注意。

■艦これ 
深海からの侵略者「深海棲艦」により、人類の制海権は奪われた。その脅威に対抗できるのは、在りし日の艦艇の魂を持つ「艦娘」のみ。人類の未来のため、暁の水平線に勝利を刻むのだ!ってなお話。
もとはWebゲーム原作で私も提督だったりします。(最近はちょっと飽きてきたので放置。ってか時間がかかりすぎ!)
艦これは、主に第二次世界大戦で活躍した艦艇の名を持つ、美少女&美女たちが現代によく似た世界で活躍する物語で、意外とマニアックな史実ネタなんかもあってディープなファンを獲得している。(と同時に強烈なアンチも存在)過去に「艦これ」の記事も書いてるので興味ある人はどうぞ。→【艦これ】猫侍提督、今話題の「艦これ」を語る。
アニメでは、特型駆逐艦「吹雪」が主人公。駆逐艦は艦艇の中でも偵察や護衛を任務にしている下っ端的役割なので、ドジっ子で努力家の吹雪の成長していく姿を、偉大な先輩艦艇たちの活躍とともに見せていくって感じか?海をスケートのように滑る姿は賛否両論あるが、個人的にはイメージ通り。3Dだと思われる戦闘シーンも十分に見られる出来かと。100を超える登場人物たちの声もWeb準拠なので、ファンとしてはあの艦娘たちが動きまわって、名セリフをしゃべるってだけで満足じゃなかろうか。史実では、ほとんどの艦艇は大破沈没、拿捕など悲惨なことになっているが、艦娘たちはどうなるのか。たぶん、史実ネタをストーリーに絡めると収集がつかなくなるだろうからあくまでバックボーンネタだと予想。ただし、一話で吹雪が憧れている先輩、一航戦の赤城さんに露骨な死亡フラグが立っているのが気がかり。吹雪を守って…とかありそう…。
基本的には、Web時代からの艦これファン向けの作品だが、声優ファンにもオススメ。私も好きな声優・佐倉綾音さんが一人八役という八面六臂の活躍をしていてうれしい(笑)。なんとなーく、物語の落とし所も見えちゃってるけど、ファンとして結構楽しみな作品。『弓道の作法』?そんなの関係ないよ(笑)期待値80%。夕立のかわいさにメロメロっぽい?

■夜のヤッターマン
今期の「大穴」、40代直撃アニメ。タイムボカンシリーズでも屈指の人気を誇る「ヤッターマン」が深夜アニメとなって帰ってきた!ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーの3人の子孫たちが無慈悲なバケモノ「ヤッターマン」を打倒するため、立ち上がるという善悪反転モノ。ただヤッターマンが単純な悪というのはタツノコプロ的に許されないからたぶんどこかで共闘するんだろうと予想。新ドロンジョ様が9歳の女児というのは見ようによっては狙いすぎとも言えるが、ヤッターマン世代が子育て世代だと考えれば納得。
そういえば、この物語のヤッターマンとドロンボー一味の関係性って聞いたことあるなぁ。
『A国は過去に悪逆の限りを尽くしたため、世代を超えてB国に謝罪と賠償をし続けなくてはならない。』A国民は、過去を反省し、先祖の行いを恥て、その罪を背負うことを覚悟し、B国の横暴な振る舞いにも堪えてきた。
しかし、芽生える疑問。先祖の行いをその子孫はどこまで背負う必要があるのか?その贖罪は永遠なのか?正義の名のもとに現代のA国民を際限なく責め続けるB国の正義は本当に正義なのか?そもそもB国のいう「悪逆のA国」は本当なのか?

ふふふ…、妄想が広がりますなぁ。
それはそうと、1話の掴みは上々、某世界征服幼女の話よりは「物語」してくれそうなので非常に楽しみな作品。期待度80%。余談だが、1話で出てきた「じょしこうせいって~」というネタは、本家の「全国の女子高校生の皆さん~!」ネタを知ってると謎の感無量感が(笑)。個人的には「会津若松のお花ちゃん」ネタが出てくることを熱望!

【2014年冬】オッサン的アニメ感想 復習編7

2014年の冬アニメ感想もこれで最後。個人的に合わなかった作品たち。ギャグの合う合わないは人それぞれだからねぇ、こればかりはどうしようもない。

■繰繰れ!コックリさん
ケモミミイケメンたちがたくさん出てくるギャグアニメ。BL臭に抵抗なければ。ギャグのキレは正直、悪い気がする。声優さんの演技にだいぶ助けられてる感じ。というかたぶん、私のセンスがコックリさんに合わないのが原因かも。3話くらいまで見て、ギャグが気に入ったら継続どうぞ。「物語」はほぼない。たまにあるシリアス回は結構好きだけど、必ずラストに冷水を浴びせてくるのは嫌い。性格ひねくれ過ぎだろう…。ヒロイン(?)こひなの心理描写がほぼないので、どうにも感情移入できなくてなぁ。当初期待度60%→視聴後満足度45点。BL好きな女性にオススメ。

■デンキ街の本屋さん
秋葉原の本屋さんを舞台にした萌ラブコメ。あー、ダメだ。やっぱりギャグがまったく響かない。無声映画を意識した捨て猫の話があるんだけど正直、何が面白いのかわからなかった。ちなみにネット上では好評価らしい。書店の同フロアで働く小さなコミュニティの中であれだけ恋愛関係がもつれていたら絶対に殺伐としてそうなのにみんな仲良し!ってのも気持ち悪い…。こういう作品が好きな人もいるだろうことはわかるけど私はダメだわ。ただし、小林ゆうさん演じる「エロ本大好き公務員!」と「ソムリエくん」の小学生時代のエピソードだけは好き。当初期待度45%→視聴後30点。「あっちこっち」を面白い!と感じる人はどうぞ。

■トリニティセブン
突如、黒い太陽が出現し、崩壊寸前の世界。主人公アラタくんが魔導学園に入学して美少女に囲まれながら魔王がうんたらかんたらするお話。何の努力もなく魔王候補でなぜか美少女にモテモテでラッキースケベてんこ盛りの主人公。中盤にわざわざ言い訳程度に努力する姿を挿入するとか、個人的には「なに予防線張ってんだよ!?」と言いたくなるような不快な演出もマイナス点。物語の内容のなさは、「魔法戦争」と肩を並べるかも。ちょっとひどすぎる…。シリーズ構成・脚本に吉野弘幸さんの名前をみて納得。まあ、忍者はかわいい。あと女性のスリーサイズを連呼する下品なCMやエンディングのキャラソンはセンスあると思う。当初期待度50%→視聴後満足度20点。エロきゃいいんだよ!という人はキャラが気に入ったらどうぞ。

【2014年冬】オッサン的アニメ感想 復習編6

■曇天に笑う
明治初期の滋賀県を舞台にしたファンタジー。曇(くもう)家三兄弟たちが神話時代から続く大蛇(オロチ)の呪縛と戦っていく物語。
死んだと思った人物が実は生きてました!とか、味方だと思っていたら敵でした!とか、わりと王道展開。王道は嫌いじゃないんだけど何故か燃えないんだよなぁ。物語が淡々と進み過ぎるからかな?自分でもよくわからない…。作画は綺麗だし、一応「物語」はしているし、大団円だったんだけど。あと隠し切れないBL臭…。個人的に合わなかった作品、残念。55点。美少年、美丈夫が多いので女性の方にはオススメ。

■失われた未来を求めて。
第一話ラストでヒロインが事故にあい意識不明になったとおもいきや、2話から普通に登場してちょっとビックリ。ジャンルとしてはSF。後半に感情移入させるための日常回が少し退屈でテンポが悪いと感じるかも。SF展開としては非常にありがちで目新しさは皆無。一応、恋愛ものでもあるはずだが、そのあたりも少しうやむやでスッキリしない。エンディングの演出とか会話の自然さとか評価すべき点もあるが、全体としては凡庸かな。無意味なお色気シーンがないのは好評価。どうでもいいけど「失われた未来を求めて」っていう出落ちタイトルはヒドイなぁ。惜しい作品。当初期待度70%→視聴後満足度55点。

■テラフォーマーズ
テラフォーミング(惑星地球化改造)計画で火星に送り込まれたゴキブリが異常進化し、火星にはびこる未来。人類は火星由来の未知のウィルスによって危機を迎えようとしていた。地球人類は火星に地球上の動植物の遺伝子(特質)を組み込んだ人造人間・テラフォーマーズを送り込み、ゴキブリたちの捕獲を試みるのだった。というSF大作。
原作がまだまだ続いているのでアニメも中途半端で終わるのはわかっていたので、ゴキブリvs異能を持った改造人間たちの戦いにのみ焦点を当てている。ストーリーとかはマンガで補填しましょう。ちょっと劇画チックなキャラクターは昨今では珍しいけど逆に新鮮で好評価。
肝心のバトルだが、アニメの前半数話は、テレビの表現自主規制により、流血場面に黒い●が唐突に現れるなどほとんどギャグとしか思えない絵面も多く、ガッカリ。さすがにテレビ局もやり過ぎたと思ったのか、中盤からは多少はまともになりました。戦闘中に改造人間たちの“解説”や過去話が挿入されまくるという構成は、スピード感を損なっているようにも思うけど、じゃあ代案あるのかよ、と言われるとう~ん…となるので、やはりこの方法で正解なのだろうか。ラストは当然、「俺たちの戦いはこれからだ!」というエンド。「東京グール」もそうだったね。原作ファンは好きなキャラクターが動いているのを見られただけでもうれしいと思う。私は原作を知らないのでゴキブリ人間vs改造人間!という出落ちでわりとお腹いっぱい。初期待度55%→視聴後満足度55点。

■白銀の意思 アルジェボルン
2足歩行ロボがでてくる戦争物語。登場人物が多くて最後まで名前はほぼ覚えず。前半は地味で退屈。軍規を守らない主人公にイライラ。12話で味方の隊長の過去話が出てきて俄然面白く。自分の過去を清算しようと独り、死に場所を求め前線を超える隊長を止めようとする主人公たち、そしてそれを狙う敵ライバル!元上官vs部下vsライバル!という三つ巴の燃える展開のはずがわりと地味に決着。次作への含みをもたせた終わり方だが2期はあるのか…?ぶっちゃけ2クール作品にする意味がなかったかも。「M3」や「キャプテンアース」にも感じたけど、構成って大切だよね。清楚ビッチなスズシロ副隊長は大好き。50点。13話の総集編を見て、それから後半のみをDVDで借りるのが安上がりでいいんじゃないでしょうか。
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プロフィール

ねこさむらい

Author:ねこさむらい
猫をこよなく愛する天才こぴーらいたーが、トマトを育てたり、本を読んだり、自分でもよくわからない自身を分析したりするよ! で、現在、無職になっちゃった!? 絶賛再就職活動中ですわ!!

Twitter→ @catomato

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